【菊花賞2020予想】コントレイル(ノースヒルズ軍団)の馬主組織戦を大暴露!

お待たせしました!

今回は3歳牡馬クラシック最終戦、菊花賞(G1、京都芝3000m)を取り上げさせてください。

ズバリ、焦点はコントレイル(馬主:前田晋二)が2005年の父ディープインパクト以来となる、“無敗”での牡馬3冠制覇なるか。それだけでしょう。

過去に3冠馬は7頭誕生していますけど、無敗での制覇は1984年に“皇帝”シンボリルドルフとディープインパクトの2頭のみ。1994年ナリタブライアンや2011年オルフェーヴルは、菊花賞までに何回か負けています。

神戸新聞杯の最終結論!でも紹介したように、万が一にでも菊花賞で敗れることがあれば、種牡馬シンジケートの価格に憶単位……。否、ウン十億レベルの影響を及ぼすことになります。

 

牝馬のデアリングタクトとは『無敗の価値』が大きく異なりますし、陳腐な表現ですが

 

【ポイント】コントレイルにとって絶対に負けられない戦い

 

が牡馬3冠レース最終戦、菊花賞なのです。

 

それは改めて私から説明するまでもなく、“真の所有者”である田幸治オーナー率いるノースヒルズ軍団は、今回もコントレイルを全力でサポートする構え!

日本ダービーにおける護送船団方式の壁役及び、前走の神戸新聞杯でコントレイルに進路を譲った(ように見える)、ディープボンド(馬主:前田晋二)に加えて、今回は皐月賞で事実上のペースメーカーを務めた、キメラヴェリテ(馬主:加藤誠)も出走を予定しています。

補足としてキメラヴェリテの加藤誠オーナーは前田幸治オーナーと同じく、京都馬主協会に所属。生産牧場はノースヒルズになります。後は言わなくても何となく分かりますよね?

まして同馬は逃げないと持ち味を発揮できないタイプですし、菊花賞も自分の競馬に徹するだけでしょう。

菊花賞におけるノースヒルズ軍団の馬主組織戦は10/24(土)更新予定の記事をお待ちいただくとして、前走の神戸新聞杯に続いて横綱コントレイルは、太刀持ちと露払いを従えての参戦になります。

コントレイルと同じく矢作厩舎の管理馬とはいえ、露払い役が全く別系統の馬主であるパンサラッサ(馬主:広尾レース)から、真の所有者と関係が深いキメラヴェリテに変わったことで、どこからどう見てもラビット(同馬主が有力な馬を勝たせるために用意する馬のこと。将棋に置き換えると捨て駒)……じゃなかった。

チーム・コントレイルとしての“結束力”が強まったのは間違いありません!

2020 皐月賞

2020 日本ダービー

10/25(日)京都11R 菊花賞(G1)

芝3000m 3歳限定 馬齢

馬番馬名性齢馬主生産者
1ディアマンミノル牡3吉岡實村下農場
2ガロアクリーク牡3水上行雄笠松牧場
3コントレイル牡3前田晋二ノースヒルズ
4マンオブスピリット牡3ホシノレーシングノーザンファーム
5サトノインプレッサ牡3サトミHC社台ファーム
6ヴェルトライゼンデ牡3サンデーレーシングノーザンファーム
7ダノングロワール牡3ダノックスノーザンファーム
8ディープボンド牡3前田晋二村田牧場
9アリストテレス牡3近藤英子ノーザンファーム
10サトノフラッグ牡3サトミHCノーザンファーム
11バビット牡3宮田直也大北牧場
12レクセランス牡3シルクレーシングノーザンファーム
13ロバートソンキー牡3保坂和孝長浜牧場
14ヴァルコス牡3佐々木主浩ノーザンファーム
15ブラックホール牡3芹澤精一杵臼牧場
16ターキッシュパレス牡3ゴドルフィンGodolphin
17キメラヴェリテ牡3加藤誠ノースヒルズ
18ビターエンダー牡3ヒダカ・B・U桜井牧場

【10/19(月)更新】菊花賞の爆穴候補(!?)、ヴァルコス(馬主:佐々木主浩)に注目する理由

お待たせしました!

本日は菊花賞の爆穴候補(!?)、ヴァルコス(馬主:佐々木主浩、生産:ノーザンF)を取り上げさせてください。

母は2005年の菊花賞を無敗で牡馬3冠を制したディープインパクトの半妹。母父は菊花賞馬ダンスインザダークという、京都3000mゆかりの血統になります。

また父ノヴェリストは2013年キングジョージ6世&クイーンエリザベスSなど、国際G1を4勝したドイツの歴史的名馬。父母の双方からスタミナを受け継いでおり、距離延長は大歓迎でしょう。

ただ、◎として狙った前走のセントライト記念は、個人的に物足りなく感じました。

夏場の日照不足により秋の中山開催は異常に時計を要しており、逃げ切ったバビットの走破タイムは2分15秒0。重馬場で行われた2019年が2分11秒5ですから、明らかに普通じゃありません。

しかもバビットの上がり3Fは37秒0ですし、机上の計算では直線で35秒台の脚を使えば差し切れたはずなんですよ?

ところがヴァルコスはメンバー最速の上がりで差を詰めるも36秒5止まり。勝負所でペースが上がると追走に苦労していたように、距離も短かったですが完調手前だったのは否めないでしょう。逆に考えれば今回は使われた上積みが期待できます!

2020 セントライト記念 ⑩ヴァルコス(5着)

今年のセントライト記念は上記で解説した時計の遅さを指して、近年まれに見る低レベル……という声も少なくありません。

それでも私が注目するのは、【セントライト記念】大魔神・佐々木主浩オーナーの期待馬ヴァルコスが狙える理由で紹介した、芸能人馬主だからに他ありません。

仮に、仮にですよ。ヴァルコスが菊花賞を勝つようなことがあれば、秋華賞を無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクト以上の『宣伝効果』が期待できます。

 

競馬メディアだけでなくテレビのスポーツニュースでも

 

「プロ野球・大リーグで活躍した大魔神・佐々木主浩オーナーが馬主の……」

 

と特別扱い(!?)で、紹介してくれますからね?

 

余談として18(日)に某国営放送のスポーツニュースを観ていたんですけど、デアリングタクトの秋華賞制覇が普段のG1と大して変わらない扱いに衝撃を受けました。

制作者が競馬に興味がないのかもしれませんが“無敗”の牝馬3冠馬ですし、北島三郎オーナー(馬主名義は大野商事)のキタサンブラックと扱いが違いすぎ……。

【10/20(火)更新】菊花賞でバビットを絶対に買ってはいけない理由

お待たせしました!

本日は某競馬ポータルサイトの菊花賞想定オッズでは3番人気(!?)、バビット(馬主:宮田直也)を取り上げさせてください。

ぶっちゃけた話、今回は10/19(月)の記事で紹介したセントライト記念の低レベル疑惑と、マイラー寄りの馬体&血統面(母父タイキシャトル)を表向きの言い訳にして、【期間限定記事】にて菊花賞で絶対に買ってはいけない理由を暴露する、2段構えの記事構成にしようと思ったんですよ?

ただ、個人的にバビットは尾花栗毛の補正も入っているとはいえ、久々に感情移入できる好きな馬でもあります。

泣いて馬謖ならぬバビットを斬る理由を説明するのに、レースレベルや馬体血統だけでは不十分と判断。あとでクレームになるかもしれませんけど、旧ブログで大々的に取り上げたネタですし、1発殴るのも2発殴るのも変わらない!?

さて、菊花賞でバビットを絶対に買ってはいけない理由の予備知識として、下記の2016年の菊花賞レース動画をご覧ください。

2016 菊花賞 ③サトノダイヤモンド(1着)

⑤ミライヘノツバサ(13着) ⑮サトノエトワール(18着)

好発を決めてハナを切る構えの⑤ミライヘノツバサに、スタートで立ち遅れ気味だった⑮サトノエトワールが強引に競り駆けていきます。

0:17~には鞍上の池添騎手が押して前に行く姿がハッキリと映っており、出遅れて気合いをつけたら掛かって暴走……とかではありません!

一方、サトノ軍団2頭出しの大将格③サトノダイヤモンドは、僚馬エトワールが作り出した1000m通過5F59秒9のハイペースを、折り合いを欠くことなくスムーズに追走します。

その結果、エトワールは4コーナー手前でお役御免。ダイヤモンドは直線で突き抜けて後続に2馬身半差の快勝。馬主の里見治オーナーに初のG1タイトル(当時)をもたらしました。

すなわち、サトノエトワールの常軌を逸したレースぶりは、サトノダイヤモンドのラビット(同馬主が有力な馬を勝たせるために用意する馬のこと)としての役割であり、2016年の菊花賞は馬主組織戦を駆使しての勝利だったのです。

あとは旧ブログ及び神戸新聞杯の新聞に載らない激裏話をご覧になられている読者諸兄であれば、細かい説明は不要でしょう。

 

ズバリ、今年の菊花賞でバビットにも、4年前のミライヘノツバサ(サトノエトワールと壮絶な先手争いを繰り広げ13着大敗)と、同じことが起こる可能性が極めて高い!

詳しくは週末に予定している『コントレイル(ノースヒルズ軍団)の馬主組織戦を大暴露!』をお待ちいただくとして、ただでさえ京都芝3000mは逃げ馬に過酷な舞台です。

聞いて驚かないでください。菊花賞を逃げ切ったのは、22年前の1998年セイウンスカイ(馬主:西山牧場)が最後ですからね?

バビットは重賞2勝を含む4連勝中。すでに実績は同じ尾花栗毛の代表馬トウショウファルコに、肩を並べつつあります。

しかし、現時点でセイウンスカイの領域に達しているかと問われれば……。それは西山茂行オーナーじゃなくても、即答で“NO”でしょう。

現実的なレース選択としては先手争いを避けて2番手追走が無難ですけど、ペースメーカー役を務めるキメラヴェリテはサトノエトワールと同様、半ば玉砕覚悟の逃げに打って出るのはほぼ確実です。

何故ならノースヒルズ軍団における事実上のラビットとして、出遅れや不利など突発的なアクシデント以外で、ハナを切らない理由が見当たりませんからね?

バビット陣営の意思に関係なく全体のペースは速くなりますし、前に行く馬には厳しい展開が予想されます。

理論上、セイウンスカイがやってのけた前半1000m通過59秒6で逃げ切りも不可能ではないですけど、当時はペースが速くても“マイペースの大逃げ”だっただけに……?

1998年 菊花賞 ④セイウンスカイ(1着)

【10/21(水)更新】サトノ軍団2頭出しチームプレーは……?

お待たせしました!

本日は4年前の菊花賞では馬主組織戦でG1勝利の栄光を掴んだ、里見治オーナー(馬主名義はサトミホースカンパニー)2頭出し、サトノフラッグ&インプレッサを取り上げさせてください。

サトノ軍団のチームプレーと言えば、菊花賞と同年の2016年の有馬記念における、『キタサンブラック潰し』に関して説明は不要でしょう。

同馬主&同厩舎サトノダイヤモンド、ノブレスによる露骨な組織戦は、多方面に物議を醸しました。

挙句の果てにレース後2頭でウイニングラン(下記動画を参照)。これを指して当時の私は旧ブログ及び月刊誌連載で大々的に取り上げたのは、記憶に新しいところでしょう。

日本の競馬法だとチームプレーは限りなくグレーに近い違憲状態(!?)とはいえ、そこまでして有馬記念を勝ちたかったのは間違いありません。

2016/12/25 第61回 有馬記念(G1)【サトノダイヤモンド】

6:50~。サトノダイヤモンド、ノブレスの2頭で伝説のウイニングラン……。

上記の結末も2016年の菊花賞を、馬主組織戦で制した“前例”あってのこと。

サトノエトワールとノブレスは戦法こそ異なりますけど、どちらもサトノダイヤモンドを勝たせるため、チームとして献身的アシスト(!?)に徹しています。

しかし……。現在のサトノ軍団は【期間限定記事】で後述する“大人の事情”により、馬主組織戦を大々的に行えないようです。

サトノガーネット、サトノクロニクル、サトノダムゼルの3頭出しで挑んだ先日の新潟記念も、ダムゼルが前に行き5着に粘り込み。クロニクルが中団追走。ガーネットは最後方18番手から猛然と追い込むも4着まで。

クラブ馬などに見受けられる“前門の虎、後門の狼チームプレー”の3頭編成バージョンとはいえ、2016年のサトノエトワール&ノブレスで実行した玉砕覚悟のサポートとは決定的に違います。

以上のことから今回の菊花賞は、脚質に自在性があるサトノフラッグが勝負所で早めに動き、ゲート難のサトノインプレッサは後方に待機して直線勝負に賭ける……。こんなところでしょうか?

どちらが大将格というワケではなく、2頭揃って自分も生きる中途半端(!?)なチームプレーでは、ノースヒルズ軍団の馬主組織戦が相手では分が悪い!

新潟記念と同じく流れ次第で見せ場を作るのが関の山ですし、どうしてこうなった……。

【10/22(木)更新】ノーザンF関連馬による『コントレイル包囲網』の可能性は?

お待たせしました!

本日はノーザンF関連馬の大将格、ヴェルトライゼンデ(馬主:サンデーレーシング、生産:ノーザンF)を取り上げさせてください。

いきなり話が脱線しますけど、先週の秋華賞ではルメール騎手が騎乗を予定していたレイパパレ(馬主:キャロットF)が無念の除外。自己条件の大原S(3勝クラス、京都芝1800m)に回り、1分46秒3(稍重)の好タイムで圧勝しました。

直後に行われた秋華賞の勝ち時計が2分0秒6ですし、残り200mに14秒3を要したとしても同タイムになります。

斤量差(レイパパレの大原Sは52キロ。秋華賞なら55キロ)及び、外回りコースを使用する芝1800mと、コーナーの傾斜がキツい内回り芝2000mの時計を同列には扱えませんけど、机上の計算ではデアリングタクトに勝っていたかもしれません。

[レイパパレ] 秋華賞除外でS圧勝

2020 秋華賞 デアリングタクト

話を本題に戻すと、レイパパレの秋華賞除外は“真の所有者”にとって痛恨でした。

何故なら2020年の3歳牡馬牝馬クラシックはコントレイル、デアリングタクトと、【非社台系牧場の生産馬】が大活躍!

コントレイルが菊花賞で牡馬3冠を達成した場合、ノーザンFとしては2006年以来となる3歳クラシックG1未勝利になります。

参考までに当時はメイショウサムソン(皐月賞・日本ダービー)、カワカミプリンセス(オークス、秋華賞)と、牡馬牝馬の2冠馬が誕生。

菊花賞はソングオブウインド(馬主:社台RH)、桜花賞はキストゥヘヴン(馬主:吉田和子)と、広い意味では同じ社台グループ関連馬が制したものの、今年は完全に蚊帳の外へ置かれています。

すなわち、ヴェルトライゼンデを筆頭とするノーザンF関連馬だけでなく、グループ内のライバル関係にある社台F、追分Fにとっても菊花賞は最後の砦。日本競馬界を牛耳る社台グループとして、是が非でも落とせない一戦なのです。

 

【秋華賞】ウインマイティー&ウインマリリンの馬主組織戦に続いて競馬以外の話で恐縮ですけど、競輪では所属場所や出身地など利害が一致する選手同士がラインを形成。チームプレーでライバル陣営の主力選手を妨害することが、ルールで認められています。

時には肘打ちによる進路妨害で落車(競馬でいう落馬)もあるほどですけど、今年の菊花賞でも競輪と同じく『社台グループライン』を形成。<コントレイル包囲網>を敷くことも、理論上やってやれないことはないです。

この続きは関係各所に最大限配慮して【期間限定記事】でお伝えしますけど、社台グループは先週の秋華賞で紹介した岡田一族と同じく“親戚”ですからね?

今年の菊花賞には長男・照哉氏は社台F。次男・勝己氏はノーザンF。三男・晴哉氏は追分Fと、“吉田三兄弟”の生産馬が多数出走を予定しています。

現在も一部では業務提携している間柄ですし、大連合を組めばノースヒルズ軍団の馬主組織戦に対抗できるはず!?(個人の感想です)。

【10/23(金)更新】コントレイルにとって頼もしい“仲間”ディープボンドの存在

お待たせしました!

本日はコントレイル(馬主:前田晋二)無敗3冠制覇の鍵を握る存在、同馬主ディープボンド(馬主:前田晋二)を取り上げさせてください。

【神戸新聞杯】ディープボンド(馬主:前田晋二)の新聞に載らない激裏話の繰り返しになりますけど、ホープフルS・皐月賞・日本ダービー・神戸新聞杯とコントレイルの側には“仲間”が出走しています。

その中でも近3走で事実上のアシスト役を務めたディープボンドの存在は、勝負の手綱を託された福永騎手にとって頼もしく感じたに違いありません。

前走の神戸新聞杯では1枠を引いたことで包まれる形になりましたけど、直線では狭い馬群を割り持ったままの大楽勝!

前にいたディープボンドに進路を譲ってもらった(ように見える)のはさておき、前哨戦としてコントレイルの内容及び、馬主組織戦の結束力ともに完璧なレース運びでした。

神戸新聞杯 2020 レース映像

②コントレイル(1着) ⑪ディープボンド

神戸新聞杯 2020 パトロールビデオ

ここで普段G1しか馬券を買わない競馬ファンのなかには、「ただディープボンドの横を通ってきただけでは?」と思う方もいるはず。

【秋華賞】ウインマイティー&ウインマリリンの馬主組織戦で紹介したスマイルカナと違い、どこからどう見ても進路を譲ったのとは違いますからね?

でも、ちょっと考えてみてください。仮にコントレイルが味方ではなく、全く別馬主の“敵”であったら、ディープボンドの動きはどうなったでしょう。

和田竜騎手だけでなくジョッキーであれば、内へ馬体を寄せて進路を塞ぎ、パッチン(パチンコ玉のように走行が後方に跳ね返されたように止まる競馬用語)を食らっていたに違いありません。

これこそ馬主組織戦における最大の利点であり、福永騎手も前を走るディープボンドが“仲間”だからこそ、あえて直線で外に出さず狭い馬群を割る選択をしています。

少なくてもオークスのデアリングタクトのように露骨な進路妨害はされませんし、もし不可抗力で馬が内にヨレて、コントレイルの邪魔をしようものなら“真の所有者”である前田幸治オーナーから……汗

 

最後に。日本ダービー、神戸新聞杯で見せた馬主組織戦の内容から、菊花賞もディープボンドはコントレイルのサポート役を務めるのは確実でしょう(個人の感想です)。

馬主関係者の理想は前田晋二オーナー2頭出しワンツーだと思いますけど、間違っても1着はコントレイルでないと困ります。レース賞金は同じでも種牡馬入り後のシンジケート価格は、ウン十億単位で違ってきますからね?(本当コレ!!)。

前走の神戸新聞杯は直線で強烈な向かい風。逃げ・先行馬には厳しい条件下でしたし、前に行って4着に粘ったディープボンドは、展開次第で馬券内に食い込むチャンスありと見ていますが……?(神戸新聞杯で逃げて12着パンサラッサが先週オクトーバーSで2着に好走)。

【競馬パッチン参考動画】

2001 京都大賞典 ⑤テイエムオペラオー(2位入線1位繰り上がり)

④ナリタトップロード(競走中止) ⑥ステイゴールド(失格)

3:53~。絶対王者⑤テイエムオペラオーに④ナリタトップロードがパッチンを食らわす

(その間隙を突いて⑥ステイゴールドが3強対決を制すも進路を妨害して渡辺騎手が落馬……)

【10/24(土)更新】コントレイルに不安要素あり!? ノースヒルズ軍団の馬主組織戦を大暴露!

お待たせしました!

本日は無敗での牡馬3冠制覇に挑む、コントレイル(馬主:前田晋二)の新聞に載らない激裏話を取り上げさせてください。

多方面に物議を醸している、【10/20(火)更新】菊花賞でバビットを絶対に買ってはいけない理由でも間接的に触れましたけど、何と言っても今年の菊花賞で注目は

 

【ポイント】ノースヒルズ軍団の馬主組織戦

 

に尽きます!

 

週中に某タイガース大好き新聞に掲載された“真の所有者”前田幸治オーナー(ノースヒルズ代表)のインタビューで

 

「福永騎手、矢作調教師ともにプロです。相談はしますが、こちらから指示をすることはありません」

 

と語っていましたけど、この発言を真に受けるファンの方が圧倒的に少ないでしょう。

 

ノースヒルズ軍団3頭出しで挑んだ16年チャンピオンズCでは、事実上のペースメーカー役を務めたブライトライン鞍上の田辺騎手がレース後の談話で、

 

「(ハナに)行ってほしいとのオーダーだったが、ゲートがひと息で…」

 

と公式の場で発言しているように、馬主サイドからチームプレーの指示(命令)は出ていました。

 

詳しくは【神戸新聞杯】コントレイル(馬主:前田晋二、生産:ノースヒルズ)の新聞に載らない激裏話の記事をご覧いただくとして、ホープフルS・皐月賞・日本ダービー・神戸新聞杯をチームプレーで制したのに、菊花賞で馬主組織戦をやらない理由が見当たりません!

2016/12/04 第17回 チャンピオンズC(G1)

②アウォーディー(2着)、⑦ラニ(9着)、③ブライトライン(15着)

前もってお断りしておくと、ここから先は私が職務上入手(!?)した、オフレコ(非公式)発言ばかりです。

関係者情報の取り扱いには細心の注意が必要になりますし、誰の発言かは読者各自で察してください。

 

実は……。陣営内からは

 

「(コントレイルに)菊花賞の京都芝3000mは長いのではないか……」

 

“距離不安説”が出ているらしいんですよ?

 

コントレイルの馬体は正方形に近く、いわゆる胴長ステイヤー体型ではありません。

またレースで行きたがる気性面も距離延長は歓迎とは言い難く、F騎手(仮名)は神戸新聞杯前の非公式発言ですけど、

 

「天皇賞・秋(東京芝2000m)の方が向いているよね」

 

と親しい関係者に漏らしたとか。

 

念のため。F騎手が福永騎手だと思った皆さん、名字イニシャルの頭文字がFの騎手は他にも沢山いますからね!(藤井、藤岡祐、藤岡康、藤田菜、古川吉、藤懸騎手など)

まぁ、頭文字DならぬFのジョッキー誰に聞いても、恐らく同じ答えが返ってくるでしょう。騎手であれば道中で行きたがるコントレイルのレースぶりを見れば、馬主向けのリップサービス以外で京都芝3000mがベストと答えるはずがありません。

表に出ないコントレイルの“弱点”があるからこそ、陣営は道中で折り合いを欠かないため、毎回ペースメーカーや壁役などを用意しているワケで……

それが菊花賞だとキメラヴェリテ(馬主:加藤誠、生産:ノースヒルズ)や、ディープボンド(馬主:前田晋二)であり、今回も皐月賞や日本ダービー、神戸新聞杯と同様、事実上のサポート役に回るのは間違いないでしょう。

 

余談として前田幸治オーナーはインタビューの最後で

 

「(コントレイルは父)ディープインパクトの最高傑作と称していただくことがありますが、まだまだその域には達していません」

 

と語っていましたけど、これは偽らざる本音でしょう。何故ならディープインパクトはチームプレーを使わなくても、ケタ違いに強かったので……。

【10/25(日)更新】菊花賞の最終結論!

お待たせしました!

コントレイル(馬主:前田晋二、生産:ノースヒルズ)

競馬に“絶対”はありません。表に出ない気性面の弱点を補うため馬主サイドが用意した仲間の強力アシストがあっても、レースは生き物ですからね?

キメラヴェリテ陣営は公式コメントでも「何が何でも行く!」と語っていますけど、今回は京都芝3000mで不利な8枠に入りました。また2走前の鳴尾記念みたくゲートで後手を踏み、後方からの競馬になる可能性もゼロではありません。

そのためのディープボンドですけど……。非公式(オフレコ)発言ながら馬主関係者から

 

「(理想はワンツーだが)2着でいいからな?」

 

みたいなことを念押しされたようで(苦笑)、今回もサポート役に徹するようです。

 

あくまで個人の感想ですけど、前走の神戸新聞杯4着は直線強烈な向かい風で逃げ先行馬に不利な状況でした。重賞を勝った京都外回りコース替わりは間違いなく歓迎ですし、オーナー地元開催の京都でノースヒルズ軍団ワンツーがあっても驚けませんよ?

 

心の本命馬ヴァルコス(馬主:佐々木主浩、生産:ノーザンF)

先週の秋華賞は心の本命馬に大抜擢した、ゴドルフィンの秘密兵器ソフトフルート(単勝54.7倍9人気)が3着に激走!

◎デアリングタクトの無敗牝馬3冠達成と合わせて、多くの読者からお礼メールが寄せられました。

菊花賞も先週と同様、無敗での3冠がかかるコントレイルの相手探し。そこで私のイチ押し穴馬は大魔神・佐々木主浩オーナーの期待馬ヴァルコスです(昼前時点で単勝42.3倍!?)。

推奨理由は大レースで無類の強さを発揮する『芸能人馬主』というだけでなく、あえて今回は盲腸で乗れなくなった三浦騎手の代役に、長距離戦で実績を残す岩田康騎手を起用したのは見逃せません。

 

【ポイント】今年の菊花賞はアンティシペイトが4/6抽選で除外。武豊騎手が空いていた!

 

当然、武豊騎手サイドから“営業”があったでしょう。G1直前に乗り代わりは有力エージェント同士の奪い合い。武豊騎手は佐々木主浩オーナーの愛馬ブラヴァスに騎乗経験がありますし、近藤利一オーナー(故人)の絡みが無くなったいまなら支障はありません。

しかし、厩舎サイド(真の所有者?)がピンチヒッターに指名したのは、岩田康騎手でした。

上記の詳細はうまスクエアで公開されている佐々木主浩オーナー直筆記事をご覧ください。それにしても菊花賞連覇がかかる武豊騎手を差し置いて……!?

 

今週も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

すでに公開している【天皇賞・秋2020予想】アーモンドアイ最優先?ノーザンFの『使い分け』を大暴露!の記事も毎日更新!

あと、今回は関係各所に最大限配慮して、アクセスが少ない月・火・水・木の【期間限定記事】にて、ノーザンF使い分けの舞台裏を公開する予定でいます(グランアレグリアやサリオスの件は本当のことであっても、“真の所有者”にとって具合が悪いので……)。


【追記】先週の秋華賞は私も秘かに買っていたミスニューヨーク(単勝197倍16人気)が5着に激走!? 勝負所で長岡騎手がヘグらなければ無ければ3着はあったかも……泣

何でも菊花賞で『腕利き助手が秘かに逆転を目論む爆穴馬』を狙っている、現役記者がいるらしいですよ?

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小宮城

1978年千葉県出身。17歳のときに悪友に連れられ競馬と出会って以降、その半生をかけて没頭。「馬主にとって競馬とはあくまで『経済活動』である」という見地に立ち、厩舎・牧場との関係性に着目した「オーナー・サイダー馬主馬券術」を完成。月刊誌「競馬の天才」で長期連載中。

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