【宝塚記念2020予想】有力馬の新聞に載らない激裏話

宝塚記念2020予想出走馬 枠順確定

宝塚記念 (GI)
2020/6/28(日)
阪神芝2200m 出走可能頭数:18頭

馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1 トーセンカンビーナ 牡4 58.0 浜中
2 ペルシアンナイト 牡6 58.0 和田竜
3 グローリーヴェイズ 牡5 58.0 D.レーン
4 アフリカンゴールド セ5 58.0 藤井
5 サートゥルナーリア 牡4 58.0 C.ルメール
6 トーセンスーリヤ 牡5 58.0 横山和
7 ワグネリアン 牡5 58.0 福永
8 レッドジェニアル 牡4 58.0 酒井学
9 アドマイヤアルバ セ5 58.0 西村淳
10 メイショウテンゲン 牡4 58.0 松山
11 ラッキーライラック 牝5 56.0 M.デムーロ
12 モズベッロ 牡4 58.0 池添
13 ダンビュライト セ6 58.0 松若
14 キセキ 牡6 58.0 武豊
15 スティッフェリオ 牡6 58.0
16 クロノジェネシス 牝4 56.0 北村友
17 カデナ 牡6 58.0 鮫島駿
18 ブラストワンピース 牡5 58.0 川田

 

こんにちは!オーナー・サイダー予想家、小宮城です。

先週のユニコーンSは間違っても新聞に載らない(!?)、陣営の内部事情を暴露した東京ご当地馬主、西川光一オーナーの超期待馬◎カフェファラオが5馬身差の大楽勝!

2018年ルヴァンスレーヴが記録した1分35秒0(重)を更新する、良馬場で1分34秒9の鬼時計を叩き出しました。

参考までに東京ダ1600mのコースレコードが1分33秒8(重)。基本的にダートでは重~不良の方が速い時計は出やすいため、良馬場でレコードに1秒1差に迫ったカフェファラオの走破タイムには破格の価値があります。

カフェとは対照的に心の本命馬タガノビューティーは……。カメラワークの関係でレース映像に写っていませんが、向正面で突如として馬が躓き、あわや落馬寸前の不利がありました。

レース映像では不利の直後に体勢を立て直し、諦めず末脚勝負に賭ける和田竜騎手に姿のみ。

TARGETを利用できる方はマルチカメラ映像(レース、パトロール、ターフビジョンの3カメラ視点が1つの画面で視聴可能)が分かりやすいので、是非チェックしてみてください。

全周パトロールには0:27~に大きく躓いたタガノビューティーの姿がハッキリ確認できる一方、レース映像では先行策に打って出たカフェファラオの前後しか写っていません。

競馬はファン視点で見ると“死角”が少なくありません。

今回のケースでは和田竜騎手がレース後に敗因を丁寧に説明していますけど、騎手に責任がある場合は公式コメントで語ってくれないことも……?

当ブログでは上記のような件も含めて可能な限り、読者ファーストの観点で激裏話を公開していきます!(後述するキセキノテーピングのような例もありますし、なかなか難しいんですけどね~)

【6/24(水)更新】キセキの新聞に載らない激裏話

 

G1馬が8頭出走を予定している今年の宝塚記念。この中には2017年の菊花賞馬キセキ(馬主:石川達絵)も含まれています。

旧ブログから毎日ご覧になられている読者の皆さんには説明不要ですけど、武豊騎手に乗り替わり3番人気で6着に敗れた天皇賞・春では、表に出ている気性面の理由以外にも、新聞に載らない“敗因”がありました。

ここだけの話、キセキは天皇賞・春の1週前フォトパドック撮影時、左前脚の繋(つなぎ)部分が白いテーピングで保護されており、右前脚の蹄(ひづめ)にはエクイロックス(接着蹄鉄)を使用していました。

詳しくは大人の事情により、競馬ラボ馬体FOCUS天皇賞・春の証拠画像(!?)をご覧ください(無断転載はダメ、ゼッタイ!?)

あまりファンには知られていませんが週刊誌や新聞に掲載される馬体写真は、カメラマンが事前に撮影していいかスタッフに確認しています。

生き物である競走馬にアクシデントはつきもの。外傷や腫れなど“不都合な真実”が写ると、馬主から厩舎サイドの管理体制を問われかねません。

そこで臭い物に蓋を……と表現したら少々言葉は悪いですけど、馬体や脚元に問題がある場合は見られては困るので対策を講じるわけです(厩舎によって対応が異なるのでケースバイケース)

前置きが長くなりましたけど、21(日)に公開された宝塚記念のフォトパドックでも、キセキは別の個所(しかも両脚)がテーピングで保護されています!?

この時点で芳しい香りがプンプンですけど、危険と結論を下すのは早計かもしれません。

何故ならキセキは2019年の宝塚記念2着時も、左前脚にテーピングをしていました。

また今回は画像で見る範囲だと、右前足に使用されていたエクイロックスの痕が確認できません。

その代わり両前脚がテーピングでグルグル巻きなのが悩ましいところも(苦笑)、あくまで個人的感想として、前回ほど嫌な感じはしないですね。

今年の宝塚記念はサートゥルナーリア、トーセンカンビーナと角居厩舎3頭出しになりますし、ゲートさえ五分に出れば気性的にやることは1つでしょう!

人気が急落するようであればヒモで押さえてもアリではないでしょうか?(関係各所に最大限配慮した表現方法になります。読者の皆さんは各自で察してください)

次回更新は6/25(木)を予定しています。今年の宝塚記念フォトパドックでは3強を形成する有力馬の脚元に異変が……。ご期待ください!

【6/25(木)更新】クロノジェネシスの新聞に載らない激裏話

お待たせしました!

早くも話題沸騰の第2弾は今年の宝塚記念で3強の一角、クロノジェネシス(馬主:サンデーR、生産:ノーザンF)の新聞に載らない激裏話になります。

ただ、いきなり話の腰を折るようで恐縮ですけど、今回の核心部分はフォトパドックにおける前走時からの変更点であり、必ずしも「不安要素=イラない」とは限りません。

某スポーツ紙でS元調教師が「“華麗なる変身”オオゴマダラの羽化のよう」と、言葉の意味はよくわからんが、とにかく凄そうな表現(!?)を用いて、黒光りする馬体に100点をつけています(苦笑)

仮にも厩舎関係者で5人目となる旭日章を受章された名伯楽がですよ。前走時から脚元の“異変”に気付かなかったとは考えにくく、それを百も承知で絶賛した……と、考えるべきでしょう。ホントでもウソでも!?

詳しくは競馬ラボ馬体FOCUS(無断転載はダメ、ゼッタイ)をご覧いただくとして、証拠画像が使えないのでネタバレしますけど、今回からクロノジェネシスは右前脚がエクイロックス(接着蹄鉄)になっています。

画像はイメージです。

大前提としてエクイロックスは蹄(ひづめ)に「通常の釘(くぎ)で打つ蹄鉄が使用できないor接着蹄鉄の方が好ましい」と、判断された場合に使用されます。

ネガティブな要素を含むケースもあり、スポーツ新聞や競馬週刊誌など既存メディアに掲載されるフォトパドックでは、テーピングや外傷、腫れなどと同じ扱いでスルーが基本です。

事実、24(水)更新の記事で紹介した天皇賞・春キセキノテーピングに触れたスポーツ紙は、私が知る限りD紙だけと記憶しています。それも2019年の宝塚記念2着を理由に「問題ない」と言った無難な内容ですが……?

ここだけの話、既存メディアでは馬体に明らかな異常が見られても、公の場でイラないとは書けません。これはテレビ中継におけるパドック診断も同様です。

過去には各種メディアで活躍されている細江純子さん(元騎手)がウッカリ(!?)、公共の電波で“本当の状態”を話してしまい、厩舎関係者からクレームに発展したことがありました。

最後に。繰り返しになりますが「接着製鉄=悪」ではありません。医学の飛躍的な進歩により競走馬のパフォーマンスを引き上げる要素として歓迎する場合もありますし、現役最強馬アーモンドアイも使用しているから問題なし!?

次回更新は6/26(金)を予定しています。宝塚記念3強フォトパドックで前走時から“変化”があったのは、クロノジェネシスだけではありませんよ?

【6/26(金)更新】サートゥルナーリアの新聞に載らない激裏話

お待たせしました!

今回は競馬週刊誌やスポーツ紙などに掲載されている、フォトパドックを中心に紹介している宝塚記念の新聞に載らない激裏話。この流れで本日はサートゥルナーリア(馬主:キャロットF、生産:ノーザンF)にスポットを当てたいと思います!

旧ブログから毎日ご覧になられている読者の皆さんには説明不要ですけど、同馬は6着に敗れた天皇賞・秋でトレセン内外が騒然となったフォトパドックが記憶に新しいところでしょう。

圧勝した神戸新聞杯と比べてアバラ骨が浮き上がり激変した馬体画像は、素人目にも“重大な異変”があったことが分かりました。

問題の証拠画像(!?)は、競馬ラボ馬体FOCUSバックナンバーをご確認ください(無断転載はダメ、ゼッタイ)

当時は旧ブログにてサートゥルナーリア陣営で起こっていた舞台裏と、レース後に敗戦の責任を追及された角居師のトホホ話を暴露。多くの読者から反響が寄せられました。

後日談として角居師は現在も“大人の事情”により、サートゥルナーリアに〇〇禁止らしいですよ?

天地がひっくり返っても新聞に載らない(書けない)激裏話はさておき、宝塚記念のフォトパドックも色んな意味で興味深いですね~。

ここだけの話、24(水)の記事で紹介した同厩舎キセキと同じく、脚がテーピングで保護されています。

大人の事情によりモザイク加工

参考までに前走の金鯱賞、有馬記念や神戸新聞杯。人気を裏切った日本ダービー、天皇賞・秋においては、フォトパドックでテーピングを確認できません。

唯一、使用されていたのは3歳時の皐月賞1着。当時は右後脚を除く3本が保護されていたのをご存知ですか?

大人の事情によりモザイク加工

24(水)、25(木)の記事で詳しく紹介したように、テーピングは何も問題が無ければ、フォトパドック撮影時に外すのが基本です。

それをしなかった(できなかった)時点で、脚元に何かしらの異常があったと仮定できます。今回の場合は左右の後脚2本ですね。

ただ、中間は調教でも驚異的な時計をマークしているように、状態面に不安は感じられません。色々あって(察してください)惨敗した天皇賞・秋とは、完全に別馬と判断していいでしょう。

最終的な取捨は28(日)までお待ちいただくとして、せめてテーピングを撒いた理由だけでも、ファンに教えてもらいたいものです。

次回更新は6/27(土)を予定しています。宝塚記念で3強を形成する残りの1頭、ラッキーライラックの気になる状態面に迫ります!

【6/27(土)】ラッキーライラックの新聞に載らない激裏話

お待たせしました!

本日の主役は宝塚記念の本命候補(!?)、ラッキーライラック(馬主:サンデーR、生産:ノーザンF)の新聞に載らない激裏話になります。

前走の大阪杯では牡馬相手にG1を制覇。重~不良で走った経験こそないものの、500キロを超える巨漢牝馬だけに多少の馬場悪化なら問題なくこなせるでしょう。

しかし、個人的に気になるのは道悪の巧拙ではなく、木曜のJRAホームページで発表された馬体重です。

26(木)時点で532キロは、大阪杯(520キロ)から12キロ増!?

しかも最終追いを終えた後で今回は輸送距離が短い関西圏での競馬ですし、前走から16キロ増で3着に敗れた府中牝馬S(522キロ)を超える、過去最高体重での出走になるかもしれません?

ここだけの話、ラッキーライラックは5月末時点の計測で馬体重は553キロありました。これはサンデーR公式HPに掲載されています。約1ヶ月で20キロ減となる急激なダイエット(!?)を敢行したものの、どうやらベスト体重までは絞り切れなかったようです。

ただ、馬体が太ければ発表後の金土に馬場入りして微調整が可能です。過去には何度も木曜の馬体重を根拠に、評価を下げた新聞記者やファンが馬券で痛い目に遭っています(苦笑)

それだけにラッキーライラックの動向には注目していたんですけど、公式記録(競馬専門紙)上だと金土に時計を出してないんですよね?

これは木曜時点で“追試”を行う必要がないと陣営が判断したのか。それとも記者連中に悟られないよう、コッソリ追い切った(!?)のか。真相は定かではありません。

補足としてラッキーライラックは実質的な最終追いを17(水)に済ませており、Cウッドの自己ベストを更新する猛時計をマークしました。

ちなみに競馬ラボ馬体FOCUSに掲載された馬体画像は、まさに1週前追い当日の6/17(水)に撮影されています(←注目)

問題の画像(!?)を見る限り極端に太い感じはしないですけど、人間に置き換えれば撮影当日にライ●ップへ行った後のアフター写真だけに……?

画像はイメージです

宝塚記念の最終結論は6/28(日)12時半頃に更新を予定しています。土曜の前売り時点で1~5番人気をノーザンF系列クラブ馬が独占。非ノーザン系の個人オーナーが送り込む穴馬の台頭は?ご期待ください!

【6/28(日)更新】宝塚記念(G1)最終結論!

お待たせしました!

サートゥルナーリア(馬主:キャロットF、生産:ノーザンF)

宝塚記念でラッキーライラック、クロノジェネシスと1~3番人気を独占しているノーザンFしがらき(西軍)及び、詳しくは心の本命馬で後述する角居厩舎3頭出しの大将格になります。

関東圏ではポカがある馬も、輸送距離が短い関西圏に限れば4戦4勝。気性的に無観客競馬は間違いなくプラスですし、この中間は調教で異次元の時計をマークするなど、完成の域に近づいています。

関連馬主及び角居厩舎が多数出走する“仲間”の存在は心強く、阪神芝2200mという舞台設定を考慮しても、ケンカを売るにはリスクが大きいと判断した次第です。3歳世代は大不振でも大阪杯、天皇賞・春、ヴィクトリアマイル、安田記念と、マイル~長距離の主要G1は軒並みノーザンファーム生産馬が制しているのもポイントでしょう。

 

心の本命馬キセキ(馬主:石川達絵、下河辺牧場)

ここだけの話、当初は24(水)の記事で紹介したテーピングの件を理由に、印は回しても4~5番手評価を予定していました。

しかし、最終追いを普段のウッドから坂路に変更して好時計をマークしており、その理由は「脚に傷があるので……」と裏が取れました(オフレコ情報)

これだけだとネガティブに聞こえるかもしれませんけど、本当にヤバイ場合は厩舎スタッフも簡単に口を割りません(苦笑)。1週前や最終追いの動きは色眼鏡をかけて見ても前走以上ですし、昨年の2着馬で人気落ちの今回は狙って損はない!っと、評価を改めました。

角居厩舎3頭出しの脚質的にゲートを五分に出れば、本来の積極策に打って出るのは確実でしょう。今回は他馬のマークも甘くなりそうですし、好スタートを決めた天皇賞・春と同じくゲート後入れ偶数枠から、ダッシュを決めて大逃げに打って出れば……?

来週はCBC賞の新聞に載らない激裏話を7月1日(水)より順次公開を予定しています。今年は東京五輪の変則日程により阪神で行われますけど、何か変な感じですよね~。

小宮城

1978年千葉県出身。17歳のときに悪友に連れられ競馬と出会って以降、その半生をかけて没頭。「馬主にとって競馬とはあくまで『経済活動』である」という見地に立ち、厩舎・牧場との関係性に着目した「オーナー・サイダー馬主馬券術」を完成。月刊誌「競馬の天才」で長期連載中。

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