
お待たせしました!
今回は師走のグランプリ有馬記念(G1、中山芝2500m)を中心に、中央地方の注目レース予想を連日公開!
詳しいスケジュールは19(日)更新の記事末尾でご確認いただくとして、今年の有馬記念は

【ポイント①】
エフフォーリア(馬主:キャロットファーム、外厩:ノーザンF天栄)
vs
クロノジェネシス(馬主:サンデーレーシング、外厩:ノーザンFしがらき)
によるノーザンF系クラブ&東西外厩の看板馬ガチンコ2強対決になります。
勢いで勝る3歳馬エフフォーリアか、昨年の覇者でありコース適性で勝るクロノジェネシスか?
どちらが有利か競馬ファンの間でも意見が分かれるところでしょうけど……。馬主(生産者)サイドから漏れ伝わってきた激裏情報によると、

【ポイント②】
ノーザンF2強の片割れにキナ臭い話
があるんですよね?
このマル秘ネタはYouTubeチャンネル「情報通のウマ談義」に出演している、私の知り合い親方(おやかた)が24(金)公開の有馬記念予想動画で間違いなく使うでしょう!
そのほかにも2週前追いで放馬した菊花賞馬タイトルホルダー(馬主:山田弘、生産:岡田スタッド)と、同馬の姉メロディーレーン(馬主:岡田牧雄、生産:岡田スタッド)の姉弟対決の舞台裏など、牧雄さんから怒られない範囲内(!?)で公開を予定しているのでお楽しみに!
【記事更新スケジュール予定】
12/22(水) 兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3、園田ダ1400m)の予想※レース当日12:30頃に公開予定
12/23(木) 名古屋グランプリ(Jpn2、名古屋ダ2500m)の予想※レース当日12:30頃に公開予定
12/24(金) 阪神カップ(G2、阪神芝1400m)の予想
12/25(土) YouTube動画NGの新聞に載らない激裏話を蔵出し公開!?
12/26(日) 有馬記念(G1、中山芝2500m)の予想※レース当日12:30頃に公開予定
12/27(月) ホープフルステークス(G1、中山芝2000m)の予想
12/28(火) 東京大賞典(Jpn1、大井ダ2000m)の予想
12/29(水) 年末年始のご挨拶&小宮城の近況など
12/26(日) 中山11R
有馬記念(G1)
芝2500m 定量 フルゲート16頭
番 | 馬名 | 性齢 | 馬主 | 生産者 |
---|---|---|---|---|
1 | ペルシアンナイト | 牡7 | G1レーシング | 追分ファーム |
2 | パンサラッサ | 牡4 | 広尾レース | 木村秀則 |
3 | モズベッロ | 牡5 | キャピタル・システム | 村田牧場 |
4 | メロディーレーン | 牝5 | 岡田牧雄 | 岡田スタツド |
5 | ディープボンド | 牡4 | 前田晋二 | 村田牧場 |
6 | ウインキートス | 牝4 | ウイン | コスモヴューファーム |
7 | クロノジェネシス | 牝5 | サンデーレーシング | ノーザンファーム |
8 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 金子真人ホールディングス | ノーザンファーム |
9 | ステラヴェローチェ | 牡3 | 大野剛嗣 | ノーザンファーム |
10 | エフフォーリア | 牡3 | キャロットファーム | ノーザンファーム |
11 | アリストテレス | 牡4 | 近藤英子 | ノーザンファーム |
12 | シャドウディーヴァ | 牝5 | スリーエイチレーシング | ノーザンファーム |
13 | アカイイト | 牝4 | 岡浩二 | 辻牧場 |
14 | アサマノイタズラ | 牡3 | 星野壽市 | 前野牧場 |
15 | キセキ | 牡7 | 石川達絵 | 下河辺牧場 |
16 | タイトルホルダー | 牡3 | 山田弘 | 岡田スタツド |
【12/22(水)更新】兵庫ゴールドトロフィー2021の予想!

お待たせしました!
12/22(水) 園田7R
兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)
ダ1400m ハンデ 15:45発走
◎テイエムサウスダン
〇ヒロシゲゴールド
▲ラプタス
穴イグナイター
△ワイドファラオ
11/3(祝)JBCスプリント(Jpn1、金沢ダ1400m)を、補欠1~4番手で除外された中央勢4頭の争い!
結果的に補欠1番手のラプタスは繰り上がりを期待して在厩調整も除外再放牧。2番手ワイドファラオ、3番手ヒロシゲゴールド、4番手テイエムサウスダンは仕方なく11/11(土)武蔵野S(G3、東京ダ1600m)にスライド出走も、枕を並べて大敗しました。
ただ、武蔵野S組の敗因は明確ですし、特に◎&○は200m距離が長いダ1600mで前崩れの流れとなり、展開も厳しかったですからね~。
どちらも前走後は兵庫ゴールドトロフィーを目標に調整されていますし、その中でも◎は最終追いで栗東坂路の自己ベストに迫る好時計を叩き出すなど、今回は大変身が期待できるだけに自信の本命です!
以下、2走前の南部杯で穴推奨した○が大本線。単勝1倍台の断然人気に支持されたオータムスプリントで不安情報を暴露した▲は、トップハンデ59キロと再放牧に出された中間の調整を考慮して評価を下げました。まぁ、状態さえ戻れば◎と○▲でほぼ大丈夫でしょう。
穴は元中央の3歳1勝馬で、大井に転入後は京浜盃(S2)で2着がある隠れ実力馬。園田に移籍後は遠征競馬でスタート後手を踏み砂を被る形になった名古屋戦2着を除けば、園田ダ1400mでは4戦4勝(いずれも大楽勝)と高いコース適性を見せています。
走破タイムもJRAに再転入すれば2勝クラスでも十分通用する優秀なもの。現役バリバリの中央OP馬が相手となると楽ではありませんけど、52キロの軽ハンデとホームの利で1発に期待したいところ。
歴戦の古豪△は最近ゲートが悪くなっているので内枠は諸刃の剣も、ここに来て状態は上向いておりC.デムーロが騎乗依頼を引き受けた(!?)という事実のみで渋々の押さえ。さすがにピークは過ぎたとはいえ57.5キロのハンデは恵まれた!?
【12/23(木)更新】名古屋グランプリ2021の予想!

お待たせしました!
12/23(木) 名古屋11R
名古屋グランプリ(Jpn2)
ダ2500m 別定 15:50発走
◎ヴェルテックス
〇ライトウォーリア
▲ドスハーツ(心の本命馬)
☆ケイアイパープル
注ダンビュライト
△ルールソヴァール、トーセンブル
よく言えばフレッシュ(死語)、悪く言えばピンかパーの馬だらけが集まった今年の名古屋グランプリ。
最終的にJRA勢5頭で唯一の地方ダート経験馬で、シルクR公式で横山武騎手が「距離が延びれば延びる分だけ良い材料だと思います」と語っていた◎を中心視。父ジャスタウェイ、母父シーイズトウショウなのにマジか~。
私の知り合い親方から伝え聞いた話によると、最近の横山武騎手はルメール騎手に次ぐ評価(!?)を受けているノーザンF天栄だけでなく、ノーザンFしがらきからの評価も急上昇しているとのこと。
ジョッキーサイドにとっても今後を見すえた勝負遠征になりますし、ここは親方イチ押し武史のジャッジを信じます!
以下、○☆注は気性的にレース展開や、砂質の異なる地方ダートが全然ダメの可能性があります。一応、前走の敗因を気性面に求めてブリンカーを装着するライトウォーリアが対抗。マイペースに持ち込めば渋太い馬ですし、名古屋の地で岩田望騎手の初重賞制覇があるかも?
心の本命馬▲の大田恭充オーナーは来年1月売り「競馬の天才!」にて、ネタ枠(!?)として取り上げる新興馬主の1人(本業は愛知の有力者で名古屋ご当地馬主)。名古屋グランプリの結果次第によっては年末進行なのに、原稿内容を修正せざるを得ない事態が発生します。
追い込み一辺倒の脚質だけに小回りコースが向くかに尽きますけど、無欲の追い込みに徹せば1発あるかも知れませんよ?
【12/24(金)更新】阪神カップ2021の予想!

お待たせしました!
◎ケイデンスコール(馬主:サンデーレーシング、生産:ノーザンF)
連続開催の終盤で外差しが決まるトラックバイアス(馬場傾向)で、実力どおりでは決まらない阪神芝1400mの18頭フルゲート……。
しかも今年は前走で1200mを使っていた逃げ・先行馬が多数参戦。速い流れが予想されるだけに勝ちに動かざるを得ない有力馬は、展開的に楽ではないでしょう。
ただでさえ阪神Cは毎年のように2ケタ人気の爆穴馬の激走が当たり前のレースですし、ここはハイペース決め打ちでメガトン馬券を狙ってみようかなと?
熟慮の末に本命はグレナディアガーズ、ソングラインとサンデーレーシング3頭出しで、最も人気薄が予想されるケイデンスコールを抜擢。さすがにG1では少々家賃が高そうでしたけど、マイラーズC1着、中山記念2着などがあるG2なら十分足りるでしょう。
主戦の岩田康騎手も「いまなら1400mくらいの方が合う」というジャッジですし、直線まで死んだふりの1発に期待です!
心の本命馬アストラエンブレム(馬主:シルクレーシング、生産:ノーザンF)
前崩れ&外差し馬場で浮上する爆穴候補として、秘かに狙っている(マジ)のが歴戦の古豪アストラエンブレム。間違いなく今回はブービーか、下手すると最低人気でしょうね(大汗)
狙える根拠は旧ブログからご覧の読者には説明不要ですけど、小島茂厩舎の鉄板勝負パターン『栗東滞在』。過去には2009年エリザベス女王杯クィーンスプマンテ、比較的最近だと18年スワンSロードクエストなど、十八番の栗東調整で大レースを制しています。
この中間は小島茂厩舎1番の腕利き助手が付きっ切りで調整した効果なのか、1週前追いの栗東坂路で好時計をマーク。興味のある読者諸兄は新聞の調教欄をご確認ください。稽古どおりなら全然走って不思議ないほど動いてますから!
あまり大きな声では言えないですが、小島茂厩舎にはホームの美浦で調整するとピー(自主規制)という超絶激裏話があります。
旧ブログ時に暴露して小島茂師とネット上で場外乱闘に発展したのは苦い思い出……。若気の至り(!?)とはいえ、関係者の皆さんにはご迷惑をおかけしました。反省!
【12/25(土)更新】有馬記念YouTube動画NGの新聞に載らない激裏話を蔵出し公開!?

お待たせしました!
本日は「YouTube動画NGの新聞に載らない激裏話を蔵出し公開!?」と題して

【有馬名物】
クロノジェネシスの怪情報(!?)
にスポットを当てようかなと?
その前に。今回の記事は24(金)に公開された有馬記念の予想動画をご覧のなった前提になっています。まだチェックされていない読者諸兄は【有馬記念 2021】はかせ有馬で一頭入魂!? 有馬に潜む裏情報も公開!を、サブチャンネル動画までガン見してください!
ここだけの話、親方は動画収録にあたりクロノジェネシス怪情報をどう伝えるか、メチャクチャ頭を悩ましたらしいんですよ?
旧ブログからご覧の読者諸兄はよ~くご存知のとおり、有馬記念は直前にネガティブ情報が関係者の間で噂になった馬であっても何事も無かったように勝ってしまうG1です。
過去10年をさかのぼっても2013年オルフェーヴル、14年ジェンティルドンナ、17年キタサンブラックなどなど……。ヤバイ話があった1番人気馬でキッチリ飛んだ(!?)のは、19年9着アーモンドアイくらいじゃないですかね~。
余談として当時のオルフェーヴルは出走を予定していた13年宝塚記念を、直前に肺出血で回避。再発を防ぐため国内レースでは使用が認められていないマル秘アイテム(ネーザル・ストリップ)を、調教中に装着しての激走でした。
そして管理する池江寿師が自称「7分のデキ」と公式コメントで断言しながら、フタを開けてみれば8馬身差の大楽勝。全国の競馬ファンから「どこが7分のデキだよ!」と大ひんしゅくを買ったのは、半ば伝説として語り継がれていますね(苦笑)
【小宮城の知り合い】親方(おやかた)がYouTubeに電撃参戦!
【有馬記念 2021】はかせ有馬で一頭入魂!? 有馬に潜む裏情報も公開!
競馬界の表も裏も知り尽くす親方のエフフォーリア&クロノジェネシス評は必見!
話が豪快に脱線したので軌道修正すると、今年の有馬記念クロノジェネシス怪情報は肺出血ほどヤバイ類ではないものの、中間の動きを見て「あの馬はもう終わった……」と断言する関係者もいるほど。
この手の話はオルフェーヴルやジェンティルドンナ、中間に調教をやり過ぎてガタガタになり「筋肉注射~♪(by大山のぶ代)」を2度打った、キタサンブラックと共通するものがありますね。
競馬界の表も裏も知り尽くす私や親方からしたら、少々陳腐な表現になりますけど、

【小宮城が予言(!?)】
有馬記念で来る激走フラグ立ったぞ~~~~~~!!!!!!!!!?
って感じですよ。いや、本当、マジで!!
し・か・し
有馬記念の予想動画をご覧になられた読者諸兄は、きっと誰もがこう思ったでしょう。「でも親方、クロノは『この人気では買いたくない』とか言ってなかった?」と。
ここがYouTubeという誰でも見られる媒体で、表現方法の難しいところなんですよ~。
情報通のウマ談義で親方は『関係者情報に精通した人間』です。これは動画の構成上もあって動かせません。
当然ながらクロノジェネシスの新聞に載らない激裏話だけでなく、エフフォーリアが今回は左前脚だけ接着蹄鉄を使用(ノーザンF天栄へ輸送中に痛めたとのこと)も、重々承知の上で収録に臨んでいます。
最終的に2強の取捨は動画のとおりも、身もふたもないことを言ってしまえば

立ち位置的にネガティブ情報が飛び交っている馬に重い印を打ちづらい……
ってことらしいんですよ?
結局、思案の末に「こんな話もあるけど、能力やコース適性だけで来ちゃうかもしれないね~」という、中途半端な結論に落ち着いた次第です。1番やっちゃダメなやつじゃないか……(呆れ)。
せめて最終追いでルメールが騎乗しなかった(乗せなかった)理由くらい、核心部分をオブラートに包んでも解説が必要でしょう。
私と同じく察してください的な言い回しは悪い癖ですし、“個人の感想です”と前置きしたうえで
「(道悪の凱旋門賞では直線半ばで手応えが無くなかったのに、日本へ再来日したいマーフィーが最後まで本気で追ってガタガタにされたから)良い頃を知っているルメールを乗せたくなかったんじゃない?」
とかにしておけば、真相はどうあれツジツマは合うじゃないですか?(個人の感想です)。
ディープボンドのバルザローナみたく早々とヤラズに徹したのが正解(!?)という某関係者談は、動画では使用してないのでご愛敬。結果は神のみぞ知るとはいえ、はかせ(データ派)がクロノに◎を打つならともかく、親方の立場だと正直キツいですよね~。
エフフォーリアにしても収録時は接着蹄鉄の件を丁寧に説明したらしいんですけど、編集スタッフが視聴者目線で分かりやすいよう構成を変更。今回と同じく左前脚だけ接着蹄鉄を使用してジャパンCを勝った20年アーモンドアイの激裏話は、まさか×2の全カットですよ(泣)
長くなったので続きは26(日)昼過ぎ公開予定の『有馬記念2021の予想!』に回すとして、通例どおりクロノジェネシスの最終追いにルメールが乗っていたら……?(舌の根も乾かぬ内に悪癖の思わせぶりな言い回し。ダメだこりゃ)。
【情報通のウマ談義】サブチャンネル開設!
【ホープフルステークス 2021】信頼度MAX!! またしても親方&はかせのダブル◎!
マスターが買う有馬記念のリアル馬券を公開!ホープフルSの狙い馬も要チェック!
【12/26(日)更新】有馬記念2021の予想!

お待たせしました!
先週の朝日杯FSは親方&はかせダブル◎セリフォスが2着に好走!(出遅れなければ勝てた!?)
有馬記念の予想はYouTubeチャンネル「情報通のウマ談義」に出演している私の知り合い親方(おやかた)と、ホントに×4偶然◎&心の本命馬が完全一致! 【有馬記念 2021】はかせが一頭入魂!? 有馬に潜む裏情報も公開!をご覧ください。
【小宮城の知り合い】親方(おやかた)がYouTubeに電撃参戦!
【有馬記念 2021】はかせが一頭入魂!? 有馬に潜む裏情報も公開!
競馬界の表も裏も知り尽くす親方のエフフォーリア&クロノジェネシス評は必見!
そして皆さまお待ちかね。今回も私が親方から伝え聞いた(!?)、動画未公開エピソードをブログ限定公開したいと思います。
Q1
クロノジェネシス怪情報の件(12/25更新記事を参照)、過去の前例から来るフラグ立ちまくりなのに……。親方ともあろうお方が失望しましたよ!
「……正直今回のクロノも、何だかんだ言いながら来そうな気がしている。小宮くんもよく知っているとおり、技術が発達した近年は競馬界のマル秘アイテムを使えば、ビ●コを引いている馬でも走れる状態にできちゃうからさ~。
問題はノーザンFがそこまでして事実上財布が同じエフフォーリアを、本気で負かしに行くかだよね。生産者サイドとしては(有馬記念YouTube予想動画を参照)だし、オルフェーヴルやキタサンブラックの時とはケースが違うから……」
Q2
でも、2014年の有馬記念では4歳牡馬のエピファネイア(5着)ではなく、5歳牝馬で危険話があった5歳牝馬ジェンティルドンナが勝利
「痛い所を突くな~。当時のエピファネイアは前走でジャパンCを勝っていたとはいえ、ほかにG1勝利は菊花賞だけ。何度も馬券外に敗れているように抜けて強い馬では無かった。そもそもエフフォーリアと比べちゃダメでしょ?(く、苦しい……)」
Q3
素朴な疑問としてデータ重視(リピーターレース)なら、はかせ◎はクロノジェネシスでも良いと思うんですが……。
「それは僕も思った(苦笑)。てーか、◎クロノじゃないの?って感じ。どうして●●●●●●●●●に行くかな~」
Q4
動画収録前に印のすり合わせとかしてないんですか?
「それは全くないね(キッパリ)。毎回お互い買いたい馬を挙げるって感じ。だから被った時は『マジか~』ってなる(笑)。
視聴者(読者)の皆さんが1番良くご存知のとおり、僕とはかせの◎が被った時は3戦3連対(新潟記念2着トーセンスーリヤ、オールカマー1着ウインマリリン、朝日杯FSセリフォス)だからね。サブチャンネルで公開しているホープフルSも根拠は違うけど2人の見解が完全一致したので、期待してください!」
Q5
そう言えば今回の動画、親方大好き(横山)武史のエフフォーリア談話が無かったですね
「いや~、公式会見で武史が『(完璧な状態だった天皇賞・秋の時と比べると)8~9分のデキ』と、バカ正直に答えるから参ったよ(汗)。良くも悪くも表裏がない回答とはいえ、見方によっては負けた時の予防線を張っていると受け取られかねないじゃん?
実際、今回は動画だと諸事情によりカットされていたけど、輸送中のアクシデントで左前脚だけ接着蹄鉄を装着している。その分だけ追い切りも手控えられているし……。負けるとしたらそこだけ。でも、武史は良いこと言ってなくても持って来ちゃう騎手だから!」
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【ホープフルステークス 2021】信頼度MAX!! またしても親方&はかせのダブル◎!
マスターが買う有馬記念のリアル馬券を公開!ホープフルSの狙い馬も要チェック!
【12/27(月)更新】ホープフルステークス2021の予想!

お待たせしました!
ホープフルステークス(G1、中山芝2000m)の予想は私の知り合い親方(おやかた)が出演している、YouTubeチャンネル「情報通のウマ談義」のサブチャンネル「マスターの隠し部屋」で公開中の予想と、ホントに×4偶然◎&心の本命馬が完全一致! 詳しくは【ホープフルステークス 2021】信頼度MAX!! またしても親方&はかせのダブル◎!をご覧ください。
【情報通のウマ談義】サブチャンネル開設!
【ホープフルステークス 2021】信頼度MAX!! またしても親方&はかせのダブル◎!
親方&はかせのダブル◎はコマンドラインじゃない!衝撃の逆転候補がコレだ!
【12/28(火)更新】東京大賞典2021の予想!

お待たせしました!
12/29(水) 大井9R
東京大賞典(Jpn1)
ダ2000m 定量 15:40発走
◎ロードブレス
〇オメガパフューム
▲アナザートゥルース
☆ミューチャリー
穴タービランス
注クリンチャー(大人の事情により予定外のチャンピオンズCに使わなければ◎予定でした……)
△ノンコノユメ
テーオーケインズ、チュウワウィザード、カジノフォンテン不在で混戦模様(!?)の東京大賞典。
世間的には同レース四連覇の偉業がかかる○が注目を集めてますけど、“来春種牡馬入り”と公式発表があったのは引っ掛かります。「目イチ仕上げを施して有終の美を飾るの間違いじゃないの?」って感じですよ。いや、本当、マジで!!
今回の結果次第によっては真の所有者による鶴の一声で、川崎記念どころかサウジCに遠征とか言い出しかねません。久々のJBCクラシックを使われた上積みで状態は間違いなく前走以上とはいえ、年齢的な衰えもあり過去3年ほど絶対的な存在とは言い難いかなと?
そこで◎にはチャンピオンヒルズ(外厩)の腕利きスタッフがロードHC近況で

【ポイント】
「東京大賞典の出走枠に入れば非常に楽しみ」
とまで言い切ったロードブレスを抜擢!
大原則としてクラブ公式における関係者の強気コメントは百害あって一利なし。ロードHCの近況は会員しか閲覧できないとはいえ、発言を真に受けた出資者が馬券を大量購入して結果が出なかったらクレームに発展します。
内心ではどんなに自信があっても良く言えば無難、悪く言えば毒にも薬にもならない文言でお茶を濁すのが通例です。
しかも今回の発言主はバリバリの関係者であるにも関わらず、現行の競馬法で馬主と同じく馬券購入が認められる『外厩スタッフ』ですよ、奥さん!
ここだけの話、某ノーザンの外厩スタッフが自ら仕上げた関連馬の馬券を大量購入して、水面下で騒ぎになる事件が過去にありました。
騎手と同じく実際に乗っている人間のジャッジは適格な場合が多いですし、この発言をバカ正直に掲載したクラブ関係者といい、察するに相当自信があるのかなと?
また勝負の手綱を託された坂井瑠星騎手は大井出身。2020年のジャパンダートダービーでは6番人気ダノンファラオを勝利に導いた実績がありますし、故郷に錦を飾る渾身騎乗に期待です!
【12/29(水)更新】年末年始のご挨拶

お待たせしました!
今年も小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーをご愛読いただき、ありがとうございました!
毎日ブログをご覧の読者諸兄はよ~~~~くご存知のとおり、2021年は新しい試みにチャレンジすることに(察してください)。
現在は少しずつ慣れてきたとはいえ、いまだに試行錯誤の連続。結果としてブログで書いていた激裏話を、別の場所に移して限定公開する形になっています。
これには古株読者を中心に多くの貴重なご意見を頂戴していますけど、来年以降の課題ですね。
また私事で大変恐縮ですけど、今年から“責任”が増えることになりました。
しかも大人の事情により日程をズラせなかったとはいえ、秋のG1シーズンに引っ越しという無謀なプロジェクトに挑むことに……。
毎週末馬券と格闘している猛者の皆さんであれば、競馬予想には膨大な時間が必要なのは説明不要でしょう。
それをよりによって競馬関係者にとって1、2位を争うほど忙しい10~11月の繁忙期に、大幅な時間を割かなければならなかったのは痛恨の極み!
その中でもタイトルホルダーが勝った菊花賞は「(横山)武史>(岡田)牧雄さん」という、馬主情報のスペシャリストとして1番やってはいけないミスリードをしてしまいました。あれは悔いが残る予想でしたね……。
ただ、競馬は究極の自己責任。プライベートで忙しかったとしても、良い話も悪い話も含めて導き出した結論です。
その後も横山武騎手には◎秋天&有馬記念エフフォーリア、マイルCSシュネルマイスター、ホープフルSキラーアビリティと本命にしましたし、「武史のジャッジは親方に聞け!」という流れが定着したのでヨシとしましょう!?
とりあえず年末年始はアート引越センター(“マテンロウ”寺田千代乃オーナーの本業)の段ボールに、11月上旬から約2ヶ月近く入ったままの荷解きをするとして、日々の仕事やプライベートもやることが山積み!
特に21~22年の年末年始は控えめに言って最悪レベルの日程カレンダーですよ~泣。
さらに新しいプロジェクトにおける

【超重要】
大人のお年玉プレゼント企画
で使用する勝負馬の選定作業も加わり、29(水)夕方現在も情報収集に追われている次第です。
詳細は年明けに私の知り合い親方(おやかた)が出演しているYouTubeチャンネル、「情報通のウマ談義」の発表をお待ちください。現時点で私から言えることは、ネタ的に相当エグいですよ!
年末年始の変則調整時に突発的なアクシデントが起こらなければ……の条件付きになりますけど、1/5(水)に出走予定のお年玉勝負馬には『大口買い』が入るのは間違いありません。
最近は関係者(リアル馬主や調教師など)からのマークが厳しいため、不本意ながら大人しくしていましたけど……。ブログから別の場所に舞台を移せば話は別。今回は久々に本気と書いてマジなのでお楽しみに。それでは良いお年を~。