
お待たせしました!
今回の記事は週中に地方交流ダート重賞が2レース行われるため、下記の更新スケジュールでお伝えさせてください。
【記事更新スケジュール予定】
9/22(水) 白山大賞典(Jpn3、金沢ダ2100m)の予想※レース当日12:30頃に公開予定
9/23(木) テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3、浦和ダ1400m)の予想※レース当日12:30頃に公開予定
9/24(金) 小宮城の気まぐれ競馬激裏話(大人の事情が許せばコロナ絡み?)
9/25(土) 神戸新聞杯(G2、中京芝2200m)の予想
9/26(日) オールカマー(G2、中山芝2200m)の予想※レース当日12:30頃に公開予定
この場をお借りして記事冒頭では9/24(金)に公開を予定している、小宮城の気まぐれ競馬激裏話のプロローグ(序章)を紹介させてください。
私の知り合い親方(おやかた)がセントライト記念の動画内末尾9:28~ないしょ話で、サトノレイナス故障情報の隠蔽疑惑(!?)を暴露していましたけど……。
競馬界は近代の情報化社会とは思えないほど、“不都合な真実”がファンに正しく伝わることが圧倒的に少ないのが現状です。
ここだけの話、国枝師もサトノレイナスのパンク(故障)を早い段階で把握していながら、取材する記者には「順調だよ!」と語っていたほど。ノーザンFに気を使い過ぎ~。
一応フォローしておくと、その後に「実は……」と8月下旬に脚部不安を発症していたのを公にしたのは、応援してくれるファンへ名伯楽なりの良心でしょう。
【関係者騒然】YouTubeに“あの男”が電撃参戦!
【セントライト記念 2021】〇〇が10年連続勝利!? 激アツ裏情報&データ
小宮城の知り合い親方(おやかた)が裏情報のギアを1段アップ!?
ただ、これが『調教師の責任が問われる厩舎で調整中』だと、また話が違ってきます。
大昔に旧ブログで蔵出し公開した記憶がありますけど、2008年に当時4歳だった女傑ダイワスカーレットが初ダートでフェブラリーSに参戦、その後はドバイ遠征が予定されていました。
ところがフェブラリーS1週前の調整中、目に外傷を負うアクシデントが発生!故障情報を厩舎サイドに了承を得ずスポーツS紙(仮名)が記事にしてしまったんですよ!?
しかも管理する松田国師は馬主に外傷を報告しておらず、スポーツ紙の報道で真相を知るという最悪の事態……。大城敬三オーナー(故人)は関係者に対して厳しい姿勢で臨むことで有名でしたし、状況次第によっては転厩騒動に発展する可能性がありました。
競馬界に数ある暗黙のルールを破った報復処置として、スポーツS紙は松田国厩舎に出入り禁止!新聞に関係者コメントが掲載できなくなる事態となり、その後の顛末は賢明な読者諸兄には説明不要でしょう。マスコミにとって“取材拒否”は死活問題です。
サラブレッドには馬主(オーナー)を筆頭に生産牧場、調教師、助手、厩務員、騎手など、多くの関係者が関わっています。当時のスポーツS紙はファンのために(!?)、スクープ記事をスッパ抜いた形とはいえ、立場によっては甚大な迷惑をかけることも少なくありません。
ぶっちゃけサトノレイナス故障情報も、一部の記者連中には真相が漏れ伝わっていました。それを報道しなかったのは国枝師や里見治オーナー(馬主名義はサトミホースカンパニー)、今回の件で故障責任があるノーザンFに“忖度”して隠蔽した!?
【9/22(水)更新】白山大賞典の予想!

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9/22(水) 金沢8R
白山大賞典(Jpn3)
ダ2100m 別定 16:15発走
◎ミューチャリー
〇マスターフェンサー
▲ヒストリーメイカー
☆メイショウカズサ
注スワーヴアラミス
△ヴェンジェンス
今年は11/3(水)に行われる、JBCクラシック(Jpn1、金沢ダ2100m)の前哨戦となる白山大賞典。
例年と比べてJRA勢は骨っぽいメンバーが揃いましたけど、それを承知で◎には公営船橋の刺客ミューチャリーを抜擢!
同馬を管理する矢野義幸厩舎は2014年の白山大賞典を、サミットストーン(馬主:河崎五市)で2着に好走。馬主お膝元の交流ダート重賞で地元金沢の名手・吉原騎手に鞍上を強化する必勝態勢も、勝ち馬エーシンモアオバーに0秒1及びませんでした。
今回は7年ぶりに忘れ物を取りに来た形ですし、当時と同じく色んな意味で金沢コースを知り尽くす(!?)、吉原騎手に勝負の手綱が託されることに。笠松競馬の惨劇があった直後の地方交流ダート重賞ですし、「明日は我が身!?」とばかり渾身騎乗が期待できます(苦笑)。
〇は規定により◎と4キロ差の58キロ。また今回はJBCクラシックを見据えた8~9分の仕上げで、中間に普段調教で騎乗している助手が落馬負傷で乗れないらしく……。その分だけ付け入るスキはあるかなと?
▲は金沢在籍時に主戦を務めた青柳騎手との再コンビに注目。“大人の事情”により畑端騎手が騎乗した昨年の同レースは1.1秒差の4着に敗退したものの、こちらも◎と同様、金沢の表も裏も知り尽くす(察してください)、地元騎手に乗り替わり巻き返しが期待できます。
以下、☆は川田騎手が魅力も砂質が異なる金沢替わりで能力を発揮できるか未知数。注△は地方交流ダート重賞初参戦ですし、地方馬が◎を除けば嫌々でも来てしまうメンバーなので渋々ながら押さえ。馬券は◎―〇、◎―▲に、〇―▲を加えた馬連3点を本線で狙ってみたいです!
【9/23(木)更新】テレ玉杯オーバルスプリントの予想!

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9/23(木) 浦和11R
テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3)
ダ1400m 別定 16:25発走
◎ティーズダンク
〇ラプタス
▲テイエムサウスダン
☆アンティノウス
注ハイランドピーク
△ベストマッチョ
?アランバローズ
本来であればサマーチャンピオンで◎を打ち、前走から2.5キロ減となる〇ラプタスの相手探しでしょう。
ただ、今回は出走経緯が少々ワケアリ。私の稚拙な文章だと読者の皆さんに真意が伝わるか何とも言えないので、ヒダカBUクラブ公式の近況情報を一部抜粋すると
「本当ならひと息入れてJBCスプリントに直行でも良いんですけどねぇ。新聞記者さんに聞くと『総賞金の高い馬が何頭か予定しており、1年間の獲得賞金で考えても厳しいかも』とのこと。先生もなんとか金沢に使いたいそうなので~中略~浦和か大井でもう1戦することも考えています」(9/2)
「『オーバルスプリントに勝てば、(JBCスプリントを)予定している馬の中で順位が5番目になる』とのこと。~中略~幸騎手も『現状、ワンターンの1200mより、コーナーが4つの1400mの方が合っている。56kgで出られるのも良いし、他力本願になるけど浦和へ』と話していました」(9/15)
ひと言で説明すると「(オーバルスプリントに)出走予定は無かったけど、“大人の事情”によりJBCスプリントに出したいから使う」という感じ。中2週での緊急参戦に加えて浦和までの遠征競馬で調教も軽めですし、JRA関係者にありがちな地方馬をナメた出走ローテなんですよね~(個人の感想です)。
しかも逃げたいラプタスにとって最内1枠1番は諸刃の剣。今回は先手を主張するであろう3歳快速馬アランバローズ、浦和の策士・小久保厩舎3頭出し前門の虎グランドボヌールがいますし、サマーチャンピオンのような単騎逃げはまず望めません。
オーバーペースを嫌い番手に控えて砂を被る形だと能力を発揮できない可能性があるため、今回は対抗評価に留めました。
話の流れで、配当妙味を考慮して印を回さなかった昨年の覇者サクセスエナジーに関して。ノド手術明けのサマーチャンピオン2着は直前に降って沸いたコロナ感染報道により、濃厚接触者(!?)に認定された松山騎手が直前で騎乗できなくなり、地元佐賀の倉富騎手に乗り替わり。
59キロのトップハンデとあって陣営も「地力でどこまで……」というトーンでしたけど(それでも地方馬が酷すぎたので☆評価で的中)、地方騎手にとっては滅多にないJRA有力馬の騎乗依頼。スタートから絶望的な手応えなのに、道中から最後までガチ追いしましたからね(苦笑)
あの2着は間違いなく倉富騎手の功績とはいえ、今回は長期休養明けで過度に負荷をかけた反動が恐いので思い切って無印。来たらゴメンなさい!
▲テイエムサウスダンも長期休養明けの今回は1週前追いで格下馬に遅れたように、どう贔屓目に見ても8~9分の仕上げ。内枠有利の浦和ダ1400mで大外枠も楽ではありませんし、もう1頭のJRA所属馬カツジは初ダート……。両陣営とも地方馬をナメています。
現在の南関東は中央からオープン級の転厩馬が続々参戦。レベルが格段に上がっており、高知や佐賀とは相手関係が違いますからね?
そこで本命には展開面と近走の充実ぶりを評価して、地元浦和のティーズダンクを大抜擢!
相手も南関東勢の☆注△の中心に、オッズと相談して東京ダービー馬?アランバローズまで押さえた穴狙い。ラプタスが先手を主張しても、控える形になってもハイペースは確実ですし、◎から3連複フォーメーションで手広く勝負したいです。
【9/24(金)更新】単勝1倍台で10着ラプタス大敗の舞台裏!

お待たせしました!
本日は当初の予定を変更。この場をお借りして22(水)白山大賞典、23(木)テレ玉杯オーバルスプリントの予想に、多数のお礼メールありがとうございます!
白山大賞典◎ミューチャリー、オーバルスプリント◎ティーズダンク(5人気)と地方馬を本命に打っての的中でしたけど、特に反響が大きかったのは上位人気の支持されたJRA勢の取捨でしょう。
特にオーバルスプリントで単勝1倍台に祭り上げられたラプタス(10着)の激裏話には、多くの皆さまから賞賛の声が寄せられました。
基本的に小宮城の馬主馬券術オーナー・サイダーでは、「クラブ公式で出資者に公開して問題ないレベルの話=ブログで使ってOK!?」という認識です。
一部転用というクラブ関係者にバレたら怒られる方式を用いたのは反省ですけど……。ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンの近況情報は1口クラブでも中身の濃い方なので、読者の皆さんに有益な情報をお届けできたと自負しております。
欲を言えば3着はハナ4着☆アンティノウス(8人気)なら最高も、とりあえず馬券は当たったから良しとしましょう!
以下、9/23(木)ヒダカBU ラプタス近況より抜粋
浦和11R 晴 良 テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ) ダ1400
1:26.5(1.9) 10/12 56幸英明 471(+3)
もっさりとしたスタートで行き脚もつかず中団から。序盤は外から被され、揉まれる厳しい展開。途中からは外に出して仕掛けていくが反応はもうひとつ。後方まで下がって直線を向くと、追ってからも伸びを欠き、最後は失速してしまった。
「いつもはスタートが速いのに、今日は半馬身くらい遅れていましたからね。それで周りを囲まれて、大分引っ掛かってしまいました。あれだけ消耗してしまっては厳しいでしょう。
幸騎手は『最内を引いたのでハナにいくつもりだった。スタートがすべて。左回りは問題なかった。すみませんでした』とひたすら謝っていました。
逃げるには良い枠だと思っていましたが、逆にそのことが裏目に出てしまいましたね。あと、落ち着いていることは良かったんですが、ちょっと気合いが足りなかったかもしれません。結果を出せず、すみませんでした」(助手)
2021年 テレ玉杯オーバルスプリント
①ラプタス(10着)
危惧した通り出負けして競馬にならず。中2週で急遽の参戦でデキが本当で無かった?
余談として今週末の中山で行われるオールカマー(G2、中山芝2200m)にも、状態面に?がつく有力馬が出走を予定しています。
詳しくは私の知り合い親方(おやかた)がYouTube動画内で解説してくれるはずですけど、●●●●●は某ネットな競馬の予想オッズだと、オーバルスプリントのラプタスと同じく単勝1倍台!?
この馬の評価を下げて仕留められれば、高配当馬券にぐ~~~~~と近づくのは間違いありません!
ただ、オールカマーは前走宝塚記念組が強いレースで、中山芝2200mで行われた過去10年で[4-2-2-4]勝率30%、連対率50%、複勝率66.7%と圧倒的な成績を残しています。
データ的にはちょっと逆らえない雰囲気の軸馬候補ですし、あくまで馬券は自己責任でお願いしますm(__)m
【9/25(土)更新】神戸新聞杯の予想!

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◎ステラヴェローチェ(馬主:大野剛嗣、生産:ノーザンF)
普通に予想すれば単勝11.7倍(4人気)で◎を打った日本ダービー1着以来でも、シャフリヤール(馬主:サンデーレーシング、生産:ノーザンF)で仕方ないレースでしょう。
ただ、今回は単勝1倍台のグリグリで馬券妙味はゼロ。あくまで目標は先(菊花賞or天皇賞・秋。もしくはジャパンC?)ですし、勝負度合いを優先して私の知り合い親方がYouTube動画で推奨していたステラヴェローチェに◎。
詳しくは10:18~神戸新聞杯ミニ情報をご覧いただくとして、動画内ではコンプライアンス(!?)によりピー(自主規制)が入った超絶ウルトラ激裏話の補足を。親方いわく
「須貝先生は控えめに言っても色々と“ヤバイ人”だからね苦笑。個人的にピーの箇所は動画に出さない前提のオフレコ(非公開)だったけど……。あれでも逆鱗に触れる可能性があるし、巡り巡って面倒なことになりそうだから後が恐いよ!」
とのこと。ちなみ世間を賑わせたと“例の疑惑”とは、表向き関係ないらしいですよ?
馬房削減の話は競馬週刊誌等で公になっている事実ですし、某競馬月刊誌で暴露済ですからね。本来であれば例の件と併せ技1本でタダでは済まないはずなんですけど……汗
【関係者騒然】YouTubeに“あの男”が電撃参戦!
【オールカマー 2021】レイパパレは消し!? 公開ギリギリの裏ネタを暴露!
小宮城の知り合い親方(おやかた)が断然人気レイパパレを斬る!
心の本命馬イクスプロージョン(馬主:近藤英子、生産:ノーザンF)
上位に割って入る可能性を秘めた穴馬として、近藤英子オーナーの期待馬イクスプロージョンを抜擢!
上位人気に支持された前走の新潟戦は8キロ増。馬体に余裕がありましたし、稍重発表ながら連続開催の終盤で荒れた馬場も良くなかったようです。
それでも勝負所で不利がありながら見せ場はありましたし、過去3戦して馬券率100%の中京芝2200m替わりで巻き返しが期待できます。
1週前追いではオールカマーに出走予定のアールスターを大きく追走。好時計で1馬身先着と稽古の動きが良化していますし、松山騎手に鞍上を強化して流れに乗れれば3着なら……?
【9/26(日)更新】オールカマーの予想!

お待たせしました!
先週のセントライト記念は私の知り合い親方(おやかた)イチ押し、ソーヴァリアント(2人気)が2着に好走!
読者諸兄の皆さまには毎度恐縮ですけどホントに×4偶然(!?)、オールカマーの予想はYouTube動画の親方見解と狙える理由も含めて◎&心の本命馬がモロ被り!大変お手数ですがコチラでご確認ください。
【関係者騒然】YouTubeに“あの男”が電撃参戦!
【オールカマー 2021】レイパパレは消し!? 公開ギリギリの裏ネタを暴露!
小宮城の知り合い親方(おやかた)が断然人気レイパパレを斬る!
Q1
レイパパレいらないって本当?
A
「競馬ラボ『馬体FOCUS』では、週刊誌に掲載された馬体画像が誰でも無料で見られる。気になる視聴者(読者)さんは是非チェックしてほしいんだけど、大阪杯1着、宝塚記念3着時の写真と比べると光の加減とか関係なく、どこからどう見ても毛ヅヤが悪いんだよね?
1週前時点の段階とはいえ誰の目にも分かるくらい出来てなかったし、高野師も一部マスコミに動画で話したコメントを語っていたほど。最終追いでも1週前と同じライトウォーリアと併せて手応え劣勢。しかも初の関東遠征で牝馬の56キロも楽じゃないからね。
ただ、当初の打ち合わせだとデータ担当はかせがフォロー(!?)してくれる段取りだったのに、『(レイパパレは人気だし)積極的に買いたい馬じゃない……』とか言い出してさ苦笑。最終的に僕の責任であの形になったけど、嫌々馬券に絡んだらゴメンなさい!」
Q2
3:25~シルクレーシング2頭出しの大将格グローリーヴェイズ
「情報部分が結構カットされていたね。一応、表には出ていないけどオールカマーを使って昨年5着したジャパンCの予定。得意の京都がなく阪神で大敗歴があるから中山って感じだし、昨秋の京都大賞典1着時と比べるとデキは悪くないけど◎までは?って感じかな」
Q3
7:40~●●●●●●●の正体はYouTubeコメント欄で馬名が挙がっていたタイトルホルダー!?
「動画内でも“超オフレコ”って言ってんじゃん!(岡田)牧雄さんの手前もあるし、視聴者(読者)皆さんのご想像にお任せします。あれは仕方ないとはいえ、“負け方”が良くないよね。本人の意思は痛いほど伝わってきたし、気持ちは凄く分かるんだけど……」
他にも先週行われた調教師試験に横山典、田中勝騎手などが受験した話もしたらしいですけど、今回は話題が豊富すぎて10分前後だと収まりきらなかったので全カットになったらしいです。悲しいなぁ・・・(裏ネタまで含めると最低でも30分は欲しい!?)。