【アイビスサマーダッシュ2021予想】今年もミルファーム関連馬に注目!?

お待たせしました!

今回は夏の新潟開幕を告げる名物重賞、アイビスサマーダッシュ(G3、直線芝1000m)を取り上げさせてください。

いきなり結論から書くと、今年は色んな意味でカオス(混沌)です!

1週前時点でアイビスサマーダッシュの出走予定馬は、2019年の覇者で20年2着ライオンボス、京王杯2歳S馬モントライゼなど、5頭前後しかいませんでした(マジ)。

大昔に旧ブログで暴露したことがありましたけど、頭数が少なくなりそうだとJRAから関係者に「使ってホシーノ(死語)」と、レース不成立を避けるため出走要請(!?)があります。

ただ、某国における緊急事態宣言と同様、あくまで基本は“お願い”ベースです。

要請に従わない陣営の方が圧倒的ですし、表向きの調教師に出走ローテの決定権がないノーザンF関連馬は、生活のため仕方なく酒類を提供している飲食店よろしく、大抵の場合はガン無視を決め込みます(個人の感想です)。

話が脱線したので軌道修正すると、最終的に先日の宝塚記念と同じく、入着賞金ニンジン目的で条件クラスの馬が参戦!明らかな格下馬が多数含まれています。

 

その中でも個人的に注目しているのがモメチョッタ(馬主:清水敏)。未勝利を勝てず地方からの出戻り馬も、今回は1勝クラスから3階級の格上挑戦(!?)を予定しています。

ちなみに同馬は当初7/24(土)新潟12R3歳上1勝クラス(直線芝1000m)を目標に調整されており、もともとアイビスサマーダッシュ週に使う馬でした。

それが千直大好き馬主(清水敏オーナーは新潟直線芝1000mに所有馬を大量出走させるミルファームの代表)ということもあり、「目指せ10着!」とばかり意欲の格上挑戦ですよ、奥さん!(重賞は10着まで賞金が出ます)。

馬券売上の観点では少頭数は悪、多頭数は大正義――。馬主の場合は完全に逆ですけど(苦笑)、参戦経緯はどうあれ、陣営の英断にはお世辞抜きに拍手を送りたいです。

競馬では枠順やサイコロの目などで予想しているファンが少なからず存在します。

地方ダート交流重賞に数合わせ(!?)で使ってくる馬よりは数段マシですし、出走すれば勝つチャンスはゼロではありませんからね?

個人的にも清水敏オーナーには昨年の記事で推奨した、3着ビリーバー(9人気)で馬券を仕留めさせてもらいました。新潟千直と言えばミルファームですし、2年連続で激走なるか要注目です!

2020 アイビスSD(G3、新潟芝直線1000m)

⑫ビリーバー(3着)

9番人気の低評価も3着に激走……。さすがは新潟千直のミルファーム!

馬名性齢馬主生産者
1バカラクイーン牝5三嶋牧場谷口牧場
2モメチョッタ牝5清水敏栄進牧場
3ヒロイックアゲン牝7浅川皓司浦河小林牧場
4ジュランビル牝5村上稔松浦牧場
5リッチクレマチス牝4長塩豊北星村田牧場
6モントライゼ牡3キャロットファームノーザンファーム
7グレイトゲイナー牡4田中慶治谷川牧場
8タマモメイトウ牡5タマモ対馬正
9トキメキ牝4ミルファームミルファーム
10アルミューテン牝7伊達敏明サンシャイン牧場
11ロードエース牡6ロードホースクラブ栄進牧場
12ライオンボス牡6和田牧場対馬正
13ビリーバー牝6ミルファームミルファーム
14オールアットワンス牝3吉田勝己ノーザンファーム
15セピアノーツ牝3谷口悦一ナカノファーム
16ルドラクシャ牝4ミルファーム村上雅規
17ロジクライ牡8久米田正明ノーザンファーム

【盛岡の交流ダート重賞】マーキュリーカップの予想!

お待たせしました!

7/20(火) 盛岡10R

マーキュリーカップ(Jpn3)

ダ2000m 別定 16:50発走

◎バンクオブクラウズ

〇ヒストリーメイカー

▲マスターフェンサー

☆ラストマン

実績馬に不利なグレード別定で行われるマーキュリーカップ(以下は地方競馬情報サイトより)。

 

グレード別定(基準重量 3歳50kg、4歳以上54kg、牝馬2kg減)

ただし下記①~③のとおり加増する(2歳時の成績を除く)

① 2021年7月14日まで、GI・JpnI競走1着馬5kg増、GII・JpnII競走1着馬3kg増、GIII・JpnIII競走1着馬1kg増

② ①の重量に加え、G・Jpn競走通算3勝以上馬は1kg増、さらに2勝ごとに1kg増

③ 負担重量の上限は3歳56kg、4歳以上60kg、牝馬2kg減

 

相変わらず公式の記載は分かりにくいですけど、かみ砕いて説明すると

 

【ポイント】

G2(Jpn2)勝ち馬は問答無用で3キロ増

 

ということ。

 

この規定によりデルマルーヴル(19年Jpn2名古屋グランプリ1着)は57キロ。マスターフェンサー(20年Jpn2名古屋グランプリ1着)にいたっては、上記②の「重賞3勝以上馬は1キロ増」が加算されて、他馬より4キロ重い58キロを背負わされています。

☆ラストマンは補欠2番手から急遽の繰り上がりですし、こうなると◎候補は54キロで出走できるバンクオブクラウズ、ヒストリーメイカーの二択……。最終的に後述する“賭け”に買った前者を、本命に抜擢した次第です。

ここだけの話、バンクオブクラウズも当初は補欠1番手で除外対象。出走枠に入れなかった場合は、7/10(土)福島11RジュライS参戦も視野に入っていました。

しかし、ダート2000m以上の距離を得意とする同馬にとって、小回りダ1700mは明らかに距離不足……。競馬に絶対はありませんが結果はある程度想像できますからね?

ある程度の勝算があったとはいえ、賞金上位馬が回避したことでベスト条件に使えることに。運も味方した感じです。

また最大のライバルとなるヒストリーメイカーは、帝王賞を除外されてスライド出走。中央時と比べて地方ダート出走時はパフォーマンスを落とす傾向がありますし、今回は逆転の余地ありと判断しました!

2021 名古屋大賞典(jpn3、名古屋ダ1900m)

⑫バンクオブクラウズ(2着)

初めての地方ダートも大外枠から2着に粘り込み。当時と同じ54キロなら!

【1発ある(!?)】8歳馬ロジクライに注目する理由

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本日はアイビスサマーダッシュで要注目の穴馬、ロジクライ(馬主:久米田正明、生産:ノーザンF)を取り上げさせてください。

今回は御年8歳にして初の千直……。しかも勝ち鞍は芝1600mまでに加えて、前走で59キロを背負い東京ダ1400mに使い15着大敗と、ハッキリ言って迷走しています(個人の感想です)。

普通に予想したらまず買えない馬ですけど、私が愛読している某競馬週刊誌では、驚くほど印が付いているんですよね~。

その理由として記事冒頭で紹介したとおり、今年は当初の出走予定馬が5頭前後しかいなかったこと。ロジクライは早い段階でアイビスサマーダッシュ参戦を視野に入れていましたし、1週前時点の予想だと△は付けざるを得なかった裏事情(!?)があります。

また1週前追いの栗東坂路で同日の1番時計となる、4ハロン50秒6の猛時計をマーク。千直仕様の勝負仕上げが施されていますし、稽古と同じだけ走れば通用するかもしれません。

 

さらに!

 

狙える理由は調教だけではありません。ロジクライの母ドリームモーメントは、昨年9番人気で3着に激走したビリーバーの近親。同馬の母ドリームスキームは父親が同じMachiavellianという全きょうだいですし、千直適性がありそうなんですよ?

字面の血統だと新潟芝1000mでハーツクライ産駒は忙しい感じがしますけど、母系からこなしても不思議ないでしょう。

過去にアイビスサマーダッシュは2015、16年連覇ベルカント。16年2着ネロなど、栗東坂路で好時計を出す馬が活躍しているレース。使い方は支離滅裂(失礼)ですけど、今年のメンバーなら大駆けがあっても驚けませんよ!

2016 アイビスサマーダッシュ(G3、新潟芝直線1000m)

④ベルカント(1着)、⑬ネロ(2着)

栗東坂路で1番時計の常連同士のワンツー。ロジクライもワンチャンある?

【予定変更】3歳牝馬オールアットワンスは本当に買えるのか?

お待たせしました!

本日は当初の予定を変更。ノーザンF天栄の刺客オールアットワンス(馬主:吉田勝己、生産:ノーザンF)を取り上げさせてください。

話の流れで記事冒頭では軽~くノーザンFをディスってしまいましたけど(汗)、広い意味で同馬も今年のアイビスサマーダッシュはメンバーが手薄と見て使ってきた系です。

2歳時にオープン特別のカンナSを勝っているものの、収得賞金の関係で2勝クラスに出走可能の身。今回は形式上、2階級の格上挑戦となります。

前走の葵Sでは2着ヨカヨカとコンマ1秒差。重賞3着の実績は自己条件なら大威張りできますし、3歳牝馬で51キロの斤量の魅力です。

某ネットな掲示板の予想オッズでは上位人気に支持されていますけど、最終的な取捨は週末までお待ちいただくとして、正直今回はピンかパーかなと?

ノーザンF天栄から帰厩して約10日でレースに使うのは毎度のことだとしても、出走を正式に表明した先週半ばの時点でジョッキー未定でした。

これは51キロで乗れる騎手が限られている裏事情もあったとはいえ、勝負の手綱を託された石川裕騎手が新潟直線芝1000mに騎乗するのは、2019年10月末のルミエールH以来、約2年ぶり。同舞台での勝利は2016年夏のレッドラウダが最後です。

2勝クラスからの格上挑戦で確実に使える保証が無かったとしても、場当たり的にジョッキーを探してきた感じするのは気のせいでしょうか?

 

私が何だかんだ言いながらノーザンF天栄『影のトレーナー』を高く評価しているのは、虎の威を借りて表向きの調教師を従わせる指導力(!?)ではありません。

支配下にある管轄馬の適性を見極めたうえで“使い分け”を行い、狙ったレースを高確率で仕留める勝負感……。真の所有者の代理人として出走ローテや騎手の決定権を預かりキッチリ結果を出す。ある意味、馬主兼調教師という最強の存在だからです。

それだけにオールアットワンスのアイビスサマーダッシュに格上挑戦は、影のトレーナーらしくない。誤解を恐れずに言えば出走動機がミルファーム関連馬と大差ない(失礼)ですし、しかも人気になりそうですからね~。

芝1200mで1分8秒台の持ち時計しかないのも気になりますし、個人的には母シュプリームギフトが得意にしていた洋芝の北海道シリーズで無双した方が良かったような……(来週函館の2勝クラスに組まれている牝馬限定の芝1200mなら確勝レベル!?)

2020 カンナS(OP、中山芝1200m)

④オールアットワンス(1着)

2着②クムシラコ(馬主:ミルファーム)は1勝クラスで大敗続き。相手に恵まれた?

【1番人気確定(!?)】3歳馬モントライゼを積極的に買いたくない理由

お待たせしました!

本日はアイビスサマーダッシュで馬券のカギを握る存在(!?)、ノーザンFしがらき調整馬モントライゼ(馬主:キャロットF)を取り上げさせてください。

7/22(木)更新記事で取り上げたノーザンF天栄の刺客オールアットワンスと同じく、斤量面で有利な3歳馬。今年のメンバーでは貴重な重賞勝ち馬で鞍上も川田騎手ですし、直線競馬が初めてでも1番人気が予想されます。

ただ、オールアットワンスを評価しないでモントライゼを狙うのは、予想的に少々矛盾するんですよね~。

勝ったレースの格がオープン特別とG2で異なるとはいえ、どちらも2歳時に活躍した早熟タイプ。芝1200mで1分8秒台の持ち時計しかなく、2頭とも前走の葵Sでは僅差の3・5着に敗れています。

オールアットワンスとの違いは6月末の段階でアイビスSD参戦を表明していたことくらいですし、外枠有利の新潟直線芝1000mで内目の3枠6番に入った時点で、個人的には積極的に買いたくない有力馬なんですよ?

2021 葵S(G3、中京芝1200m)

⑧オールアットワンス(3着)、⑤モントライゼ(5着)

4着⑭ファルヴォーレを物差しにすると?(2着ヨカヨカを狙って酷い目にあった予想家の談)

また冒頭の繰り返しになりますけど、今年のアイビスSDは1週前時点で出走予定馬が5頭前後しかおらず、消去法で押し出された人気になっているのも気になります。

出走17頭中オープンクラス在籍馬は6頭しかいませんし、この中から本命候補を選ぶとなると、近走着順や実績からモントライゼ……となるのは、ある意味致し方ないところでしょう。

直線競馬ではコーナーがある競馬場とは異なる適性が求められます。近走はサッパリでも新潟直線1000mに替わった途端に激走するケースは多々ありますし、逆に実績馬でもパフォーマンスを落とす場合が少なくありません。

これが地方ダート交流重賞の“鳥なき島の蝙蝠(こうもり)”状態なら、都落ちして地方でブイブイ言わせている元中央馬のロートルを、現役バリバリのJRA選出馬が力の違いを見せつけて上位独占という図式が成り立ち、モントライゼは有力な本命候補になります。

しかし、舞台が新潟直線芝1000mだと格下馬でも直線競馬の適性だけで食い込む余地があります。JRAが収得賞金別に定めたクラス分けを根拠に◎候補を限定するのは、少々リスクが高いと言わざるを得ません。

毎年フルゲートになるアイビスSDに条件馬はほとんど出走できませんけど、オープン特別の韋駄天SやルミエールHでは普通に予想していてはまず買えない、格下の爆穴馬が平気で突っ込んでくるだけに……?

【前走は特殊馬場】今年はライオンボス&韋駄天S組が激アツ!?

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本日は2019年の覇者で昨年の2着馬ライオンボス(馬主:和田牧場)を中心に、5/23新潟11R韋駄天S(OP、直線芝1000m)組を取り上げさせてください。

後方13番手から単勝59.3倍の14番人気タマモメイトウ(馬主:タマモ)が勝利。3連単139万6090円の大波乱決着になったレースですけど、普段の直線競馬とは全く異なる環境で行われていたのをご存知ですか?

順を追って説明すると、今春の新潟開催は地震の影響による福島開催の代替として、例年より4週早く開幕しています。

天災によるアクシデントのため仕方なかったとはいえ、当時の新潟は肌寒さが残る4月上旬。生育途上の芝で5月末までのロングラン開催を余儀なくされ、しかも毎週のように雨に祟られて最終週を迎える頃には、昭和の競馬を彷彿とさせるボロボロの状態に……。

そんな状況下で行われた韋駄天Sの当日も、未明に降った雨の影響を受けて馬場状態は稍重。スピードより持久力が求められるトラックバイアス(馬場傾向)でした。

 

さらに!

 

気象台の発表だと5/23(日)の新潟は強風が吹き荒れ、

 

【ポイント】

レース当日の新潟直線は風速約5メートルの向かい風

 

が吹き荒れていたんですよ?

 

この悪条件に最も割を食ったのが2番手につけたライオンボス。荒れた馬場と吹き付ける強風にスタミナを奪われ、残り600m地点で脱落。他馬より4~10キロ重いトップハンデ58キロを背負っていたこともあり、鞍上の鮫島駿騎手も早々とヤ〇ズを決め込みます。

逆に勝ったタマモメイトウや4着アルミューテン(馬主:伊達敏明)は、後方に控えて前を走る馬を『風よけ』にしており、軽ハンデや展開だけでなく“風向き”も味方した形です。

詳しくは市井の民がYouTubeに不正アップロード(!?)した、下記の韋駄天Sパトロールビデオをご覧ください。

最後に話をまとめると、今年の韋駄天Sは直線1000m専用機のライオンボスや、12着ヒロイックアゲン(馬主:浅川皓司)にとっては最悪の条件が揃っていました。

それでもライオンボスは手応えが怪しくなるのが早すぎたので、本調子を欠いていた可能性を否定できませんけど……。

今回は過去2年結果が出ている重賞ですし、斤量減と速い時計が出る馬場に替われば巻き返し必至。天気予報だと雨の心配も無さそうですし、例年並みの高速決着なら好勝負が期待できます。

もう1頭、穴候補としては9番人気で3着に激走したロードエース(馬主:ロードHC)に注目。同馬も残り400m過ぎまで逃げて2着に粘ったケイアイサクソニーの真後ろに付けて、風よけにした菱田騎手の好騎乗ありきも、先行して馬券に絡んだのは見逃せません。

本当はトラックバイアスや風向きで1番キツい競馬をした、ケイアイサクソニーが出てくれば有力な◎候補だったんですけど……。どうして札幌芝1200mのTVh杯(結果13着)なんかに使うかな~(個人の感想です。馬主関係者の皆さん、怒らないでください……)。

2021 韋駄天S パトロールビデオ

⑨ライオンボス(9着)

正面から撮影している貴重な映像。アップロード主、グッジョブ!

【ミルファーム軍団の取捨は】アイビスサマーダッシュの予想!

お待たせしました!

ライオンボス(馬主:和田牧場、生産:対馬正)

心の本命馬ロードエース(馬主:ロードホースクラブ、生産:栄進牧場)

記事冒頭で紹介したとおり、今年は出走馬が集まらず1週前時点で参戦を表明していたのは7頭しかいなかったアイビスサマーダッシュ。

しかもロジクライが出走を取り消して最終的にフルゲート16頭中、オープン馬はたった6頭のみ!

入着賞金稼ぎ目的で条件馬が大量に格上挑戦してきたので頭数だけ揃いましたけど、1勝クラスで大敗馬や先週も見たぞ系の連闘馬など、参戦経緯を含めて勝負気配はお察しレベル。レース史上に残る低レベルな組み合わせとなりました。

特殊な適性が求められる新潟芝直線1000mとはいえ、高速馬場の重賞で好走するには絶対的なスピードは必要不可欠。前走で必然の敗戦を喫した◎ライオンボスにとっては大チャンスが到来したと表現しても、決して言い過ぎにはならないでしょう。

直線1000m未経験で上位人気に支持されているオールアットワンス、モントライゼとの力関係は未知数でも、年齢的な衰えを加味して最も計算できる存在と判断しました。

心の本命馬も◎と同じく韋駄天S組から3着ロードエースを抜擢。外目の枠を引き当てたせいか思ったより人気になっていますけど、荒れた馬場も味方したとはいえ、前走で見せた直線競馬の適性は高く評価できます。

韋駄天S7着で千直大好きミルファーム軍団の大将格ビリーバーと最後まで迷いましたけど、馬券は◎と心の本命馬が同枠に入った枠連6-6大本線。6枠を中心とした組み立てで狙いたいレースです!

 

小宮城

1978年千葉県出身。17歳のときに悪友に連れられ競馬と出会って以降、その半生をかけて没頭。「馬主にとって競馬とはあくまで『経済活動』である」という見地に立ち、厩舎・牧場との関係性に着目した「オーナー・サイダー馬主馬券術」を完成。月刊誌「競馬の天才」で長期連載中。

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