【オークス2021予想】ソダシ2冠に待ったをかけるのはアカイトリノムスメ!?

お待たせしました!

今回は3歳牝馬ナンバーワン決定戦、オークス(G1、東京芝2400m)を取り上げさせてください。

何といっても今年の注目はJRAが興行的に最も勝ってほしい馬(個人の感想です)、白毛の新女王ソダシ(馬主:金子真人ホールディングス)でしょう。

デビューから無傷の5連勝で桜花賞を制覇。今回は初めての2400mなど課題はありますけど、これまでもダート血統などを不安視されながら結果を残してきました。

また桜花賞の直前に発表された例の件(察してください)の最終処分は、ソダシを管理する須貝師や厩舎スタッフ、吉田隼騎手にとっても、色んな意味で“安心”したのは間違いありません。

極めつけは先日の天皇賞・春で騒動の大元(ド直球)、ワールドプレミア(馬主:大塚亮一)が勝利……。【5/2(日)更新】(個人的な感情を押し殺した)天皇賞・春の最終結論!では複雑な心境ながら、自信の◎を打って仕留めた私が言うのもなんですけど、本当にいいんでしょうか?

過去には特定の馬を勝たせない(!?)という、公正競馬の根本を揺るがしかねない裏事情(あくまで噂です)があったとはいえ、内部的に問題は解決済で許されたということですかね~。

 

2021 桜花賞(G1、阪神芝1600m)

④ソダシ(1着)

(例の件に関わった関係者は)内部的に許されたソダシが勝利。馬に罪はありません!

 

また今年は桜花賞2着サトノレイナスが“大人の事情”により、日本ダービーに参戦が決定!

手の空いたルメール騎手は同じく国枝厩舎の管理馬で、ソダシと金子真人HD2頭出しアカイトリノムスメに騎乗予定です。

詳しくは後日公開の記事で紹介しますけど、金子真人オーナーは東京馬主協会に所属するご当地馬主になります。

さらにアカイトリノムスメはオーナー地元開催の東京で、自信の◎で仕留めたクイーンCなど全3勝をマーク!

今回は馬主お膝元で得意コースに舞台が替わりますし、オーナー・サイダー的に今年のオークスは金子真人HDの2頭に要注目です。

5/23(日) 東京11R オークス(G1)

※レース正式名称は優駿牝馬

芝2400m 定量 フルゲート18頭

馬名性齢馬主生産者
1ククナ牝3キャロットファームノーザンファーム
2スルーセブンシーズ牝3キャロットファームノーザンファーム
3パープルレディー牝3井山登岡田スタツド
4タガノパッション牝3八木良司新冠タガノファーム
5クールキャット牝3シルクレーシングレイクヴィラファーム
6ウインアグライア牝3ウインコスモヴューファーム
7アカイトリノムスメ牝3金子真人ホールディングスノーザンファーム
8ハギノピリナ牝3安岡美津子村下明博
9ユーバーレーベン牝3サラブレッドクラブ・ラフィアンビッグレッドファーム
10エンスージアズム牝3吉田照哉社台ファーム
11ソダシ牝3金子真人ホールディングスノーザンファーム
12ミヤビハイディ牝3村上義勝静内白井牧場
13ファインルージュ牝3六井元一ノーザンファーム
14ストライプ牝3佐藤壽男荒木貴宏
15アールドヴィーヴル牝3近藤英子ノーザンファーム
16ニーナドレス牝3平井裕白井牧場
17スライリー牝3ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン白井牧場
18ステラリア牝3社台レースホース社台C白老ファーム

【昨年は穴で激走】今年もウインとラフィアンの共闘はあるのか?

お待たせしました!

本日はオークスの爆穴候補ウインアグライア(馬主:ウイン)と、本来は広い意味で仲間(!?)のユーバーレーベン(馬主:ラフィアン)を取り上げさせてください。

毎日ブログをご覧の読者諸兄には説明不要ですけど、ウイン及びクラブ母体となるコスモヴューファームは、先日亡くなられた岡田繁幸総帥の三男・義広氏が代表を務めています。

すなわち、ラフィアン代表の長男・岡田紘和氏と広い意味では同じビッグレッドFグループながら、兄弟間のライバル関係ということ。

昨年のオークスでは穴推奨した2着ウインマリリン(7人気)、3着ウインマイティー(13人気)が揃って激走。事実上のペースメーカー役(!?)を務めた、16着スマイルカナ(馬主:岡田繁幸※当時)との馬主組織戦を読み切って仕留めたのは記憶に新しいところでしょう。

詳しくは【2021年5/20(水)更新】(株)ウインの新聞に載らない激裏話をご覧ください。

 

2020 オークス(G1、東京芝2400m)

⑯ウインマリリン(2着)、⑦ウインマイティー(3着)

直線ではバテたスマイルカナが2着ウインマリリンに進路を譲る場面も?

 

あれから1年……。昨秋にウインとラフィアンが提携解消を発表。親子(兄弟)の確執が表面化したのに続き、今年3月には岡田繁幸総帥が急死。当時とは状況が大きく変化しています。

私は職業柄、競馬界の表に出ないマル秘ネタを入手できる立場の人間です。

その中には時に聞きたくなかった『不都合な真実』も含まれており、大塚亮一の件や某地方競馬場における騒動、マイネル軍団の内幕なども該当します。

これまでは誰でも見られるブログでは書けない激裏話を様々な方法でお伝えしてきましたけど、“知らぬが仏”という言葉があるように、世の中には知らない方が幸せな話が結構あるんですよ~。

 

詳細を伏せたまま説明するのは難しいですけど、読者諸兄の関心毎は今年のオークスで、ウインとラフィアンの共闘――

 

「昨年に続いてチームプレーがあるのか?」

 

に尽きるでしょう。

 

いきなり結論から書くと、昨年のようなマイネル軍団チームプレーの可能性は限りなくゼロ。ウインアグライアとユーバーレーベンは双方とも出資者が存在するクラブ馬ですし、岡田繁幸総帥の個人名義だったスマイルカナとは事情が大きく異なります。

2頭が揃って出走したフローラSでも連携の様子は無かったですし、最後の直線では3着ユーバーレーベンが内に切れ込み、5着ウインアグライアの進路を妨害しそうな場面すらありました。

正直、お互いが自分の競馬に徹して勝てるほど、G1の舞台は甘くないでしょう。

せめてウインアグライアが前に行き、ユーバーレーベンが直線勝負に賭ける“前門の虎、後門の狼チームプレー”の形なら、どちらも状態は上向きで道悪巧者なのでワンチャンありそうですけど……?

個人的には志半ばで亡くなられた岡田繁幸総帥の「打倒社台、ノーザン!」を実現するため、様々な確執を乗り越えて、兄弟仲良く手を取り合ってほしいと願っています!

2021 フローラS(G2、東京芝2000m)

③ユーバーレーベン(3着)、①ウインアグライア(3着)

1:56~。③ユーバーレーベンが内に切れ込み①ウインアグライアと接触寸前……。

【先週穴で2、3着】ステラリア(馬主:社台RH)に注目する理由

お待たせしました!

本日はオーナー・サイダー的に狙えるオークスの激走候補、ステラリア(馬主:社台レースホース、生産:社台C白老F)を取り上げさせてください。

先週木曜の記事では「配当妙味を考慮してバッサリ斬るのもアリ!?」と、ヴィクトリアマイルで6着に敗れたレシステンシア(2人気)を一刀両断しましたけど……(詳しくは【5/13(木)更新】レシステンシアは本当に買えるのか?をご覧ください)

オークスのステラリアは全く逆。個人的には絶対に馬券を押さえておきたい1頭になります。

 

順を追って説明しますと、1990~2000年代の前半は「黄、黒縦縞、袖青一本輪」の社台RH勝負服が大レースを席巻していました。

しかし、近年はノーザンF関連クラブが台頭。馬主リーディング(中央賞金順)は2009年の1位を最後に、2010~13年はサンデーRに首位の座を明け渡し2位に。さらにキャロットF、シルクRに押される形で

 

「14年3位→15年3位→16年3位→17年3位→18年4位→19年4位→20年4位」

 

と順位は右肩下がり。現在は馬主リーディング4位が指定席になりつつあります。

競馬ファンの立場でも社台RHの衰退が分かる具体例として、2020年のG1で馬券に絡んだのは天皇賞・春2着スティッフェリオ(11人気)、秋華賞2着マジックキャッスル(10人気)の2回のみ。出走できた所属馬は13頭しかいません。

そもそも論として社台RHの馬が最後に中央G1を勝ったのは、いまから4年前の2017年オークスのソウルスターリングから遠ざかっているのをご存知ですか?

 

2017 オークス(G1、東京芝2400m)

②ソウルスターリング(1着)

あれから4年。驕(おご)る社台は久しからず。どうしてこうなった?

 

社台グループ本家筋として屈辱的な状況に関係者は奮起。2020年は僅か3勝に留まった重賞勝利も、21年はマジックキャッスル(愛知杯)、エリザベスタワー(チューリップ賞)、ランブリングアレー(中山牝馬S)、ギベオン(金鯱賞)、デゼル(阪神牝馬S)など5勝をマーク!

特に好調の牝馬路線からは3頭の重賞勝ち馬を輩出しており、社台RH3頭出しで臨んだ先週のヴィクトリアマイルでは2着ランブリングアレー(10人気)、3着マジックキャッスル(5人気)が馬券に絡みました。

明らかに昨年までとは馬主としての勢いが違いますし、オークスに出走予定のステラリアも中間の気配から、1発やってくれそうな雰囲気が漂っているんですよね~。

特に川田騎手が騎乗した5/12(水)栗東ウッドの1週前追い切りでは、調教パートナーを務めた日本ダービーに出走予定のラーゴムらを圧倒。長めから追われて5F66秒5‐1F11秒5(強め)の好時計で並ぶ間もなく突き放すなど、ここに来て更に調子を上げています。

詳しくは有志のファンによってYouTubeにアップされた、下記のオークス1週前追い切り動画をご覧ください(過去の前例から緑放送の弾圧によって近日中に消されると思います。このブログはJ●A関係者もチェックしているので……泣)。

私が個人的に利用している競馬ラボ馬体FOCUSフォトパドックを見ても仕上がりは良さそうですし、課題のスタートを決めれば(クイーンC6着の敗因は出遅れ)、社台RH悲願となる4年ぶり中央G1制覇があるかもしれませんよ?

2021 オークス1週前追い切り

10:45~ステラリア(内)

東京までの輸送が控えているのに意欲的な追い切り。社台RH、本気です!

【中京ご当地馬主の勝負馬に注目】平安ステークスの予想!

お待たせしました!

オーヴェルニュ(馬主:杉山忠国、生産:明治牧場)

今年の平安ステークスは京都競馬場が改修工事中のため、中京ダート1900mに舞台を移して行われます。

そうなればオーナー・サイダー的に本命は中京ご当地馬主、杉山忠国オーナーの期待馬オーヴェルニュが筆頭候補でしょう。

最終的に心の本命馬で後述するドスハーツと二択も実績や脚質、ジョッキーなど総合的に判断しての推奨になりますけど、中京では前々走の東海S1着を含む2戦2勝!

13着に敗れたフェブラリーSは距離不足の1600mと敗因は明確。馬主お膝元替わりでガラリ一変が期待できます。

勝負の手綱を託された福永騎手も1週前追いに騎乗して手応えを掴んだようですし、前走の大敗を嫌われて評価を落としている今回は絶好の狙い目です!

心の本命馬ドスハーツ(馬主:大田恭充、生産:清水貞信)

平安Sで要注目の穴馬が今年3月デビューで早くも8勝を挙げている、期待の新人・小沢騎手の重賞初騎乗となるドスハーツ。

中京ダート1900mで3勝を挙げているコース巧者もさることながら、大田恭充オーナーは中京馬主協会に所属しているのをご存知ですか?

過去にはデラベッピン「馬名の意味由来:とても美人(名古屋弁)」という馬を所有するなど、いかにも地元意識が強い中京ご当地馬主らしいですよね?(「デラベッピン=某エッチな本」という紳士向けのネタは却下します)。

それはさておき、大田恭充オーナーは個人名義で勝利した全5勝中、驚くべきことに4勝を中京でマーク。同地では[4-0-1-5]勝率40%、複勝率50%という好成績です。

今回のドスハーツはオープン昇級戦で重賞挑戦、しかも鞍上が今年デビューの新人ジョッキーだけに甘くないと思いますけど、オーナー地元開催での激走に期待します!

【強力サイン馬券発動(!?)】今年のオークスは金子真人HD2頭出し(アカイトリノムスメ&ソダシ)が激アツ!

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本日は金子真人ホールディングス有力馬2頭出し、アカイトリノムスメ&ソダシを取り上げさせてください。

突然ですが2020年の日本ダービーでは、レース当週の5/29(金)に航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が東京都心の上空を飛行。新型コロナウイルス感染症対応で尽力する医療従事者に向けて、敬意や感謝を表したのが大きな話題になりました。

そしてダービーでは「馬名の意味由来:飛行機雲」のコントレイルが皐月賞に続いて二冠を達成。レース後に生産者であり“真の所有者”でもある、ノースヒルズの前田幸治代表(小宮注。馬主名義は実弟の前田晋二氏。いわゆる“登録上オーナー”ってやつです)は、

 

「5月29日に航空自衛隊ブルーインパルスが医療従事者への感謝で大空に飛行機雲を描いたことは、身勝手ながらコントレイルへのエールのようにも受け止めていました」

 

と新聞のインタビューで粋なコメントを発表したのは、記憶に新しいところです。

 

【4K動画】ブルーインパルス(スカイツリー)

青空に感謝の飛行機雲(コントレイル)浅草(隅田川)

この2日後に競馬のコントレイル(飛行機雲)が日本ダービーを勝利!

 

いきなり話が脱線しましたけど、上記のように競馬においては、偶然のひと言では片付けられない『サイン馬券』が存在します。

そして今週、日本中が祝福ムードに包まれたのが5/19(水)に発表された、【星野源さん&新垣結衣さんの“逃げ恥婚”】でしょう。

 

さっそく世間のファンはサイン探しに没頭。大手スポーツ紙まで乗り出して

 

「逃げ恥→オークスは逃げ馬が狙い=週中に逃げ戦法を匂わせたソダシ」

「新垣結衣さんの誕生日は6月11日=6枠11番に入ったソダシ」

「2007年に発売された新垣結衣さんの写真集タイトルは『まっしろ』=白毛馬ソダシ」

 

という、早くもソダシが無敗のデビュー6連勝で、牝馬クラシック2冠確定のような風潮です(苦笑)。

 

でも、ちょっと待ってください!

 

皆さん、忘れていませんか。もう1頭、今年のオークスにおいて強力サイン馬券該当馬が存在することを……?(以下、飴の通販サイト『金扇(きんせん)』より引用)

 

【紅白について】

日本では縁起の良い日やイベントなどに紅白が利用されます。

なぜ紅白は縁起が良いのでしょうか?

紅白の色は、めでたい、お祝い、縁起がよい、といった意味で祝いの席の紅白幕や紅白餅、紅白饅頭など縁起物に用いられています。これは由来に諸説ありますが~中略~花嫁衣裳の色であるという説、古来から赤飯を炊いて祝っていたことから赤飯の色であるという説などが主な由来として知られています。

紅白はなぜ赤白とは言わないのか?

紅白はなぜ、紅白(コウハク)なのでしょう?赤白(セキハク)とは言わないのでしょうか?それは、漢字の読みにおいて、「セキ」という意味が中国では「赤裸々」「赤貧」などのように「裸」「むき出し」などの悪い意味を持つためです。現代でも中国では「赤」と言う文字は使用せず、あかい意味で「紅」の文字が使われています。

 

賢明な読者諸兄はもうお気づきでしょう。金子真人HD2頭出しアカイトリノムスメ「馬名の意味由来:赤い鳥(アパパネ)の娘」と、白毛馬ソダシ『紅白結婚サイン馬券』にドンピシャ当てはまります!

仮に、仮にですよ。今年のオークスでアカイトリノムスメorソダシが勝利して尚かつ、どちらかが2、3着に来たとしましょう。

レース後に行われる勝利馬主へのインタビューで、金子真人オーナーから

 

「5月19日に星野源さんと新垣結衣さんの結婚発表は、身勝手ながらアカイトリノムスメとソダシへのエールのようにも受け止めていました」

 

とコメントが発表されたらサイン馬券派だけでなく、世の中の競馬ファンは大喜びですよ?(小宮注。「」内の発言は小宮の勝手な想像です)。

オーナー・サイダー的にも金子真人オーナーは東京馬主協会に所属するご当地馬主ですし、本当に今年のオークスで金子真人HDワンツーがあるかもしれません!

【ソダシの取捨は!?】オークスの最終結論!

お待たせしました!

ソダシ(馬主:金子真人ホールディングス、生産:ノーザンF)

オーナー・サイダー的にオークス本命候補は東京ご当地馬主、金子真人HD有力馬2頭出しの二択――

個人的には3戦3勝の東京コース替わりでアカイトリノムスメの逆転に期待したいところも、厩舎サイドの評価がイマイチなんですよね~。

桜花賞2着サトノレイナスを来週のダービーに回した埋め合わせ(!?)の印象が強く、脚質的に金子軍団2頭による“前門の虎、後門の狼チームプレー”の布陣でも、本命を打つまでの決定打にはいたりませんでした。

そうなると今年の◎はJRAが興行的に最も勝ってほしい馬(個人の感想です)、白毛の新女王ソダシしかいないでしょう。

もちろん2000mを超える距離でクロフネ産駒の不振、吉田隼騎手が最後に東京芝2400mを勝ったのは2017年2月が最後などなど、不安要素があるのは事実です。

それらを差っ引いても現時点で他馬と完成度が違いますし、何より強調したいのはソダシがオークスを勝てば競馬マスコミだけでなく、一般メディアでも大々的に報道されることで

 

【ポイント】

テレビCM100万回以上の宣伝効果

 

が期待できます。

 

ここだけの話、昨今のコロナ禍によりJRAは宣伝費を大幅縮小。緊急事態宣言下の東京競馬場では、入場者数を5000人以下に制限しています。例年のように普段G1しか馬券を買わないファンが友人知人をともなって、ライブ観戦ができない状況です。

どうしても馬券発売はネット中心となりますし、話題性のある馬に活躍してほしい裏事情があるんですよ?

一応、特定の馬を勝たせることは公正競馬の建前上だと無いことになっているとはいえ、大人の事情により実名は出せませんけど、過去にはチラホラあったりしたので……(小宮注。個人の感想です)。

ソダシは世界的にも貴重な白毛であり、実力と美貌を兼ね備えた6戦無敗のアイドルホース誕生……。勝てば今年のオークス出走馬で最も絵になるのは間違いありません!

心の本命馬ステラリア(馬主:社台レースホース、生産:社台C白老F)

オーナー・サイダー的に狙える理由は5/20(木)更新記事に譲りますけど、社台RH4年ぶりのG1制覇がかかるステラリアも忘れてもらっては困ります。

痛恨の大外枠も昨年は8枠16番からウインマリリン(7人気)が2着に激走。過去10年のオークスで5~8枠は半数の5勝と、イメージほど外枠不利のレースではありません。

調教では厩舎の看板馬クロノジェネシスに勝るとも劣らないほど稽古駆けする馬。1週前追いに騎乗した川田騎手も「走るね。将来が楽しみ」と、普段は辛口の名手が素質を高く評価していました。

社台RH関係者としても先週のヴィクトリアマイルは2、3着と悔しい結果になりましたし、そろそろ社台グループ本家筋としての意地を見せてほしいところ。

最近、心の本命馬で大穴を狙い過ぎていた感じがしますし、現在公開中の【日本ダービー】エフフォーリアがいるのに……。牝馬サトノレイナス緊急参戦の舞台裏!では、とっておきの馬主勝負馬が控えているので今週は勘弁してください!(輸送をクリアすれば2戦2勝ニーナドレスの1発も……?)


牝馬クラシック1冠目、桜花賞は◎ファインルージュ(8人気)が3着に激走!◎〇穴で3連単1万400円ズバリ!

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小宮城

1978年千葉県出身。17歳のときに悪友に連れられ競馬と出会って以降、その半生をかけて没頭。「馬主にとって競馬とはあくまで『経済活動』である」という見地に立ち、厩舎・牧場との関係性に着目した「オーナー・サイダー馬主馬券術」を完成。月刊誌「競馬の天才」で長期連載中。

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