
お待たせしました!
今回は波乱必至のハンデ重賞、七夕賞(G3、福島芝2000m)を取り上げさせてください。
突然ですが今年の出走予定馬で注目している激走候補がいます。ワーケア(馬主:落合幸弘、生産:ノーザンF)です。
重賞未勝利ながら2019年ホープフルS(G1)では、後の牡馬3冠馬コントレイルと人気を分け合い3着に好走。次走の弥生賞でも2着に入ったもののノーザンFの使い分け(!?)により、登録上オーナー&厩舎サイドが出走を希望していた皐月賞は回避を余儀なくされます(小宮注。個人の感想です)。
これでケチが付いたのか、3番人気に支持された日本ダービーは8着。新潟記念も1番人気を裏切り10着に敗れ、マイルに距離を短縮した富士Sも8着と精彩を欠きます。
捲土重来(けんどちょうらい)を期して挑む七夕賞は、昨年10月以来の長期休養明け。デビューから7戦全て騎乗していたルメール騎手にも捨てられ、福島出身のご当地ジョッキー田辺騎手に乗り替わる予定です。
成績を振り返ると典型的な早熟馬ですけど、今回はどんな形であれ馬券を押さえておきたい1頭になります!
順を追って説明すると、七夕賞の翌日7/12(月)に北海道ノーザンホースパークで開催される「セレクトセール2021」に、ワーケアの3つ下の半弟チェリーコレクトの2020(牡・父サトノダイヤモンド)が上場を予定しているのをご存知ですか?
ここまで書けば旧ブログからご覧の読者諸兄には、改めて説明は不要でしょう。何を隠そうオーナー・サイダー的に今回のワーケアは

【ポイント】
セレクトセールきょうだいヤリ
に該当します。
ノーザンFはセレクトセールで生産馬を1円でも高く売るため、ありとあらゆる企業努力を惜しみません。
そのうちの1つが上場馬の兄姉へ勝負仕上げを施してセリ直前に勝たせるという手法になります。
2018年の七夕賞を単勝100.8倍で勝利したメドウラーク(馬主:吉田勝己、生産:ノーザンF)は、翌週に迫ったセレクトセールに7つ下の半弟アゲヒバリの2018(父ロードカナロア)が上場。金子真人HDによって1憶1880万(税込)の高値で落札されました。
当時のメドウラークは前走の米子Sで11着に大敗。12頭立てのブービー人気でしたし、普通に予想していたらまず買えない爆穴馬ですからね?
改めてノーザンFの底力を痛感したと同時に、もう少し手広く買っていれば3連単256万馬券を仕留められたかも……と、いまだに後悔している次第です(3着に激走した最低人気パワーポケットがいない泣)。
ワーケアのほかにも今年の七夕賞には2019年2着、20年1着で3年連続の出走となるクレッシェンドラヴ。20年3着馬で福島コースでは6戦して馬券率100%のヴァンケドミンゴ。岩田康騎手のJRA全10場重賞制覇が制覇がかかるショウナンバルディと、注目馬が多数出走を予定しています。
いずれもオーナー・サイダー的に本命候補の一角ですし、『荒れるハンデ重賞』で特大万馬券を仕留めるチャンスです!
2018 七夕賞(G3、福島芝2000m)
④メドウラーク(1着)
1~3番人気馬総崩れで3連単256万馬券……。ノーザンF恐るべし!?
7/11(日) 福島11R 七夕賞(G3)
芝2000m ハンデ フルゲート16頭
番 | 馬名 | 性齢 | 馬主 | 生産者 |
---|---|---|---|---|
1 | マウントゴールド | 牡8 | 青芝商事 | 社台ファーム |
2 | ロザムール | 牝5 | 栗山良子 | 静内坂本牧場 |
3 | ワンダープチュック | 牡7 | 山本能成 | 高昭牧場 |
4 | トーラスジェミニ | 牡5 | 柴原榮 | 川上牧場 |
5 | ブラックマジック | 牡4 | 窪田芳郎 | ノーザンファーム |
6 | ショウナンバルディ | 牡5 | 国本哲秀 | 木村牧場 |
7 | カウディーリョ | 牡5 | キャロットファーム | ノーザンファーム |
8 | アールスター | 牡6 | KRジャパン | 若林牧場 |
9 | クレッシェンドラヴ | 牡7 | 広尾レース | 木村秀則 |
10 | クラージュゲリエ | 牡5 | キャロットファーム | ノーザンファーム |
11 | スカーフェイス | 牡5 | グランド牧場 | グランド牧場 |
12 | ツーエムアロンソ | 牡5 | 村上憲政 | 鳥井征士 |
13 | プレシャスブルー | 牡7 | 石瀬浩三 | 石郷岡雅樹 |
14 | ワーケア | 牡4 | 落合幸弘 | ノーザンファーム |
15 | トラストケンシン | 牡6 | 菅波立知子 | 村上欽哉 |
16 | ヴァンケドミンゴ | 牡5 | 幅田昌伸 | 斉藤安行 |
【小宮城イチ押し】七夕賞の爆穴候補がコレだ!(7/7更新)

お待たせしました!
本日は七夕賞の爆穴候補、プレシャスブルー(馬主:石瀬浩三、生産:石郷岡雅樹)を取り上げさせてください。
事前にお断りしておくと今回の記事は私が商売柄(!?)、伝え聞いた『関係者情報』を元に作成しています。
従って本当のことであっても「天地神明に誓ってそんなことは言っていない。フェイクニュースだ!」と当事者に居直られたら、真実がひっくり返される場合があるのをご了承ください(過去に何度も実体験済)。
それはさておき、プレシャスブルーは2走前の福島民報杯(L、新潟芝2000m)で、11番人気の低評価ながら2着に激走。勝ったマイネルウィルトスから1秒8の大差をつけられたとはいえ、極悪馬場と54キロの軽ハンデを味方に3連単47万馬券の片棒を担ぎました。
この競馬には2018年11月の1勝クラス2着以来、約2年半ぶりに騎乗した勝浦騎手も
「久々に乗ったので比較はつきませんが、こんな馬場でもめげずに走ってくれました。能力はあります」(競馬ブックweb勝因敗因より)
とレース後の談話(公式コメント)で前向きな発言を残しています。
しかし、次走の6/13エプソムC(G3、東京芝1800m)では柴田善騎手に乗り替わり。当日の勝浦騎手は札幌で騎乗しており、しかも4頭全て新馬及び1勝クラスの7~11人気という無印馬のみ……。
通常、穴馬を上位に持って来たジョッキーにはお礼も兼ねて、次走も乗せるケースが大半です。またG1谷間週のG3とはいえエプソムCは重賞ですし、どんな馬でも出走すれば勝つチャンスはゼロではありませんからね?
当然、プレシャスブルー陣営も勝浦騎手に騎乗依頼を出すも、答えはまさかのNO!?。その理由が
「(福島民報杯は)ドロンコの不良馬場がハマっただけ。(別定G3で東京芝1800mのエプソムCでは)厳しいでしょう」
と札幌居残りを決断。ダビスタの世界なら勝浦ごとき(超失礼)に断られるなど屈辱以外の何物でもありませんし、こんなことを言われたら馬主によっては二度の乗せないレベルですよ?(個人の感想です)。
ただ、プレシャスブルーは18頭立ての最低人気で13着に敗れていますし、レース結果を振り返ると勝浦騎手の判断は正しかったことになります。
2021 エプソムC(G3、東京芝1800m)
①プレシャスブルー(13着)、⑪ニシノデイジー(18着)
4角で大外ブン回しのプレシャスブルー。さすがに東京で良馬場だと足りない?
でも、私が想像するに勝浦騎手のプレシャスブルーに対する“本当の評価”は、ちょっと違うのではないかと思っています。
何故ならエプソムCには勝浦騎手のお手馬ニシノデイジーも出走しており、西山茂行オーナーは自身のブログで
「騎手ですが、無印の単勝100倍が見えており、当日札幌競馬場にいる予定の勝浦騎手に来てもらうのも忍びなく。勝浦騎手には当日に札幌でわしの騎乗馬を任せることにして~中略~江田照騎手にお願いしました」(西山牧場オーナーの(笑)気分5/14ニシノデイジー次走は江田照騎手より)
と勝浦騎手に騎乗依頼をしなかった舞台裏が明かされていますので、是非チェックしてみてください。
仮に勝浦騎手が本当はプレシャスブルーに乗りたかったとしても、騎乗依頼を受けた時点で

【ポイント】
表向きニシノデイジーを捨てた!?
ことになります。
すなわち、西山茂行オーナーの見方によっては「(エプソムC当日は札幌で騎乗するという話だったのに)ニシノデイジーではなくプレシャスブルーには乗るのか……」となり、寵愛を受ける大物馬主の心証を害する恐れがあったんですよ?
ローカルを主戦場として生きる勝浦騎手にとってニシノ、セイウン軍団の騎乗馬を失うのはジョッキー生命に関わる一大事……。目先の重賞ではなく今後のために、プレシャスブルーの騎乗依頼を断ったのではないでしょうか?
その代償として石瀬浩三オーナーと相沢厩舎の関係が悪化(プレシャスブルーの福島民報杯から1度も騎乗していない)したとはいえ、中堅下位ジョッキー(失礼)の処世術としては仕方ないでしょう。
エプソムCに続いて柴田善騎手が騎乗を予定している七夕賞のプレシャスブルーは、2走前と同じくハンデ54キロ。今週の東北地方は梅雨空で7/11(日)は馬場悪化が予想されますし、得意の道悪になれば福島民報杯も再現も……?
2021 福島民報杯(L、新潟芝2000m)
④プレシャスブルー(2着)
馬場が荒れた内目を通り2着に激走。道悪や渋った馬場なら本領を発揮!
【20:10発走】スパーキングレディーカップの予想!(7/8更新)

お待たせしました!
7/8(木) 川崎11R
スパーキングレディーカップ(Jpn3)
ダ1600m 牝馬 別定 20:10発走
◎サルサディオーネ
〇テオレーマ
▲フェアリーポルカ
☆リネンファッション
スパーキングレディーカップで2019年2着、20年3着と2年続けて好走している◎サルサディオーネの巻き返しに期待。
〇テオレーマにはマリーンCで3着に敗れていますけど、◎は1番人気に支持されていたこともあり、2着マドラスチェックからマンマークされていました(詳しくは下記のNAR公式YouTubeマリーンCレース動画をご覧ください)。
当時は7頭立ての少頭数で単騎逃げの構図。マドラスチェック鞍上の森泰斗騎手としては「サルサディオーネさえ負かせば勝てる……」と判断したのでしょう。
結果として後方に控えていたテオレーマが漁夫の利を得た形も、先行有利の川崎ダ1600m替わりで逆転可能と判断しました。
以下、ダート2戦目で慣れが見込める▲フェアリーポルカ。地方交流ダート重賞&ナイター初挑戦ながら、左回りコースでは4戦オール馬券内の☆リネンファッションの順番。
JRA勢で1頭だけ印を回さなかったウルトラマリンは、6/26(土)阪神11R天保山S(OP、ダ1400m)に出走予定を、スパーキングレディーカップの中央選出馬4頭に入ったため急遽スライド!?
ただ、6/20(日)選出馬発表の時点で実質的な最終追いを済ませており、ご丁寧に併せ馬まで行っていましたからね。距離も実績がない1600mに延びますし、参戦経緯を含めて初物尽くしの今回は消し。
それでも今年のメンバーなら3着は十分ありますし、馬券は枠単(南関東で発売されている券種。JRAネット投票からは購入できない)及び、枠連の併用で狙ってみたい感じです!
2021 マリーンC(Jpn3、船橋ダ1600m)
①サルサディオーネ(1着)
⑤マドラスチェックのレースぶりに注目。天敵不在の今回は巻き返せる!?
【意欲の格上挑戦】超人気薄スカーフェイスに注目する理由(7/9更新)

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本日は七夕賞にワケアリ参戦(!?)、魅惑の爆穴候補スカーフェイス(馬主:グランド牧場、生産:グランド牧場)を取り上げさせてください。
いきなり結論から書くと、馬主情報的に馬券を押さえておいて損のない1頭です!
何故なら当初スカーフェイスは、土曜福島11R阿武隈S(3勝クラス、芝2000m)に津村騎手で出走を予定していました。
ところがどっこい(死語)、7(水)の想定段階では七夕賞と両にらみ(この時点で騎手未定)となり、8(木)夕方に三浦騎手で出走が確定します。
今回は52キロの軽ハンデとはいえ、前走は7頭立ての2勝クラス(しかも阪神芝1600m)を勝ち上がったばかり。土曜の自己条件ですらハンデ55キロでしたし、実績的に無謀レベル(失礼)ですよね?
これだけでも狙ってみる価値はありますけど、私が思うに3勝クラスからの格上挑戦には、下記のような『理由』が考えられます。

【ポイント】
①11(日)の福島は梅雨時の降雨で道悪が予想される
②重賞に格上挑戦したくなるほど馬の状態が良い
③4つ下の全弟がセレクションセール2021に上場予定!
①は重馬場で行われた前走の2勝クラスを、メンバー最速の末脚を繰り出して最後方からブッコ抜き。近親に雨中のなか行われた2005年の天皇賞・春を制したスズカマンボがいますし、血統的に渋った馬場は大歓迎でしょう。
②は今週の最終追いで栗東ウッドの自己ベストを更新。福島までの長距離輸送が控えているにも関わらず速い時計を出すなど、意欲的に追われています。
③が個人的に最も大きいと見ており、7/27(火)に北海道市場で行われるセレクションセール2021(小宮注。来週開催される社台ノーザンF主催のセレクトセールとは別物)に、4つ下の全弟スプリングサンダーの2020(牡・父ハーツクライ)が上場予定なんですよ?
スカーフェイスの馬主及び生産者はオーナーブリーダーのグランド牧場。牧場サイドの意向で出走ローテを決められますし、七夕賞への格上挑戦も「重賞で馬券に絡めばセレクションセールで弟の高額落札が期待できる……」との思惑があるのではないでしょうか。
好走するには道悪&展開の助けが必要ですけど、レース当日の馬場やペース次第によっては大駆けがあっても驚けませんよ!
【セレクションセール2021】166
スプリングサンダーの2020(父ハーツクライ)
セリのためにYouTube動画まで作成……。グランド牧場、本気(マジ)です!
【今年は小倉ダ1700m】プロキオンステークスの予想!(7/10更新)

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◎サンライズホープ(馬主:松岡隆雄、生産:ヤナガワ牧場)
今年のプロキオンSは変則日程のため小倉ダ1700m。この舞台なら小倉ご当地馬主、松岡隆雄オーナーの期待馬サンライズホープに◎を打たないわけにはいかないでしょう。
4走前に小倉の3勝クラスで7着に敗れた際は、出遅れて中団からの競馬を強いられていました。ゲート五分に出て本来の先行策が取れれば、重賞の舞台でも通用するポテンシャルを秘めています。
何より強調したいのは中間の気配。小倉までの長距離輸送が控えているため実質的な最終追いとなった7/1(木)の栗東坂路では、重馬場で4F52秒0の好時計をマーク。さらに傾斜がキツくなるゴール前でラスト2F23秒7と、思わず目を見張る伸びを披露しました。
今回は逃げ・先行馬が揃い展開は楽ではありませんけど、日曜の小倉は朝から雨予報。重~不良のドロンコ馬場になれば前に行った馬は簡単には止まりませんし、オーナー地元開催替わりで押し切りに期待します!
心の本命馬ペプチドバンブー(馬主:沼川一彦、生産:杵臼牧場)
オーナー・サイダー的にはもう1頭の小倉ご当地馬主、沼川一彦オーナーのワケアリ勝負馬ペプチドバンブーも要注目です。
沼川一彦オーナーは知る人ぞ知る九州熊本の有力者で、同馬はオーナー地元開催の小倉ダ1700mでは下級条件時の成績ながら、過去3戦して[1-2-0-0]連対率100%だったりします。
ここだけの話、今回は中1週の時点で参戦過程に疑問符が付きますけど(オイっ!?)、前走の天保山Sは逃げ馬が押し切る先行有利の流れを、後方15番手からメンバー最速の上がりで6着まで追い上げましたからね。
小倉ダ1700mで未勝利を勝ち上がった時も不良馬場での差し切りでしたし、無欲の追い込みに徹すれば面白いかも?
2018年9/1 3歳未勝利(小倉ダ1700m)
⑫ペプチドバンブー(1着)
ドロンコ不良馬場を絶望的な位置取りからゴール前で差し切り。強い!
【セレクトセール直前】七夕賞の予想!

お待たせしました!
◎&心の本命馬ブラックマジック(馬主:窪田芳郎、生産:ノーザンF)
いよいよ来週7/12(月)に迫ったセレクトセール2021。上場馬のなかでも超目玉はディープインパクトのラストクロップ4頭でしょう。
その中でも上場番号1番ゴーマギーゴーの2020(牡)はウマ娘マネー(!?)の参戦もあり、空前絶後の高値が予想されています。状況次第によってはセレクトセール落札最高額を更新するかもしれません。
記事冒頭で紹介したとおり、ノーザンFは生産馬を1円でも高く売るため企業努力を惜しみません。セリ直前にディープインパクト産駒のブラックマジックが七夕賞を勝利すれば、間違いなくラストクロップの落札額は高騰します。
ブラックマジックは休養前にオープン昇級戦のダイヤモンドSでは2ケタ着順に敗れたとはいえ、レース当日の東京は強風が吹き荒れ、特に直線は猛烈な向かい風だったのをご存知ですか?
そんな状況下を距離が長い3400mで逃げてスタミナ切れ……。結果論になりますが誰の目にも敗因は明確です(ある意味人災!?)。
ダイヤモンドS パトロールビデオ
⑥ブラックマジック(11着)
カメラが大きく揺れるほどの強風……。逃げた時点でノーチャンスだった!?
2走前の迎春S(3勝クラス、中山芝2200m)では2着ウインキートス(G2目黒記念1着)、3着デゼル(G2阪神牝馬S1着)を押さえて快勝。5着クラヴェルも格上挑戦のマーメイドSで2着に激走していますし、いま振り返るとレベルの高い組み合わせでした。
後の重賞ウイナー2頭に先着した実力は侮りがたく、適距離に戻り巻き返しが期待できます。
先週のラジオNIKKEI賞や土曜の競馬を見ても、いまの芝は春の福島が無かった影響か例年と比べて寝つきが良いですし、内ラチ沿いをロスなく立ち回った馬が有利です。
馬場状態を考慮しても3枠5番を引き当てたのは運も味方しましたし、セレクトセール直前にノーザンF生産ディープインパクト産駒の激走に賭けてみます!
【初日】セレクトセール2021の注目1歳馬を紹介!
【ディープ産駒ラスト・良血馬・高額落札】
市井の民が著作権ガン無視(!?)で作成した紹介動画。イイ仕事してますね~。