【東京新聞杯2021予想】過去10年で1番人気馬は1勝の『荒れる重賞』

お待たせしました!

今回は波乱含みのマイル重賞、東京新聞杯(G3、東京芝1600m)を取り上げさせてください。

リスグラシュー、インディチャンプと後のG1馬がこのレースを足掛かりに飛躍を遂げた一方、1番人気馬は過去10年で[1-2-0-7]と大苦戦!19年1着インディチャンプしか勝っていないのは気になるところ。

20年は1~3番人気馬が総崩れ。「4→6→5人気」の組み合わせで3連単12万5560円の高配当決着となったのは、記憶に新しいところでしょう。

16年には1番人気ダッシングブレイズが内ラチに激突して競走中止。11番人気馬が3着に粘り込み3連単35万馬券が飛び出すなど、比較的平穏なイメージがある東京芝1600mとは一線を画す『荒れる重賞』です。

 

2016/02/07 東京新聞杯

⑪ダッシングブレイズ(競走中止)

掟破り(緊急回避用に1頭分あける暗黙の了解ガン無視)の最内走行も……。

 

東京新聞杯で上位人気馬が不安定な理由として、レース開催時期と出走メンバーが関係しています。

一般論として厳寒期の冬場にG1級の強い馬は使ってきません。

事実、18年1着リスグラシュー、19年1着インディチャンプは当時どちらもG1未勝利。前者は牝馬限定G3アルテミスS、後者は前走で3勝クラスを勝ち上がったばかりでした。

2頭とも4歳を迎えて本格化した遅咲きタイプですし、裏を返せば東京新聞杯に出走してくる実績馬は、ピークを過ぎたか何かしらの事情があると推測されます。

特に今年は「あれ……。つい先日お目にかかりましたよね?」という、ワケアリ有力馬が大量参戦!?

芝1600mのG3に中距離G1好走馬や重賞ウイナーが多数出走という、色んな意味でカオスな顔ぶれになりました(個人の感想です)。

当初の想定メンバーなら東京ご当地馬主、西山茂行オーナーの期待馬ニシノデイジーマイルへ距離短縮でワンチャン……と思っていましたけど、フタを開けてみたら驚くほど豪華出走馬だけに少々キツいかも?

2/7(日) 東京11R 東京新聞杯(G3)

芝1600m 別定 フルゲート16頭

馬番馬名性齢馬主生産者
1ダイワキャグニーセ7大城正一社台ファーム
2サトノウィザード牡5サトミホースカンパニー下河辺牧場
3ロードマイウェイ牡5ロードホースクラブケイアイファーム
4カテドラル牡5キャロットファームノーザンファーム
5トライン牡6大野照旺タイヘイ牧場
6プロディガルサン牡8金子真人HDノーザンファーム
7ショウナンライズ牡8国本哲秀下河辺牧場
8ニシノデイジー牡5西山茂行谷川牧場
9サトノアーサー牡7サトミホースカンパニーノーザンファーム
10カラテ牡5小田切光中地康弘
11シャドウディーヴァ牝5スリーエイチレーシングノーザンファーム
12トリプルエース牡4ゴドルフィンGodolphin
13ヴァンドギャルド牡5社台レースホース社台ファーム
14エントシャイデン牡6前田幸治ノースヒルズ
15エメラルファイト牡5高橋勉金成吉田牧場
16サトノインプレッサ牡4サトミホースカンパニー社台ファーム

【2/1(月)更新】ダイワキャグニー『不可解な出走ローテ』の舞台裏!

お待たせしました!

本日は2018年の東京新聞杯3着馬、ダイワキャグニー(馬主:大城正一、生産:社台F)を取り上げさせてください。

いきなり話が脱線しますけど、【日経新春杯】ダイワキャグニーの激裏話は『期間限定記事』を要チェック!で暴露したダイワ軍団の舞台裏には、多くの読者諸兄から反響が寄せられました。

 

良くも悪くも前走で芝2200mを使い、中2週で芝1600mという不可解な出走ローテも

 

【ポイント】

将来的に●●(自主規制)を裏付ける形

 

になりましたからね~。

 

この続きは関係各所に最大限配慮して、【期間限定記事】で紹介するとして……。

3番人気で12着に敗れた日経新春杯は、休み明けでトップハンデ57.5キロ。実績のない距離で展開やトラックバイアス(馬場傾向)が向かなかったなど、複数の敗因が考えられます。

しかし、仮に斤量だとすると賞金別定で他馬より2キロ重い、58キロを背負う東京新聞杯に使うのは意味不明です。

3月まで待てば56キロで出走できる金鯱賞(G2、中京芝2000m)が組まれていますし、昨年3着に好走しているレースですからね?

流れが速いマイル出走後に中距離へ戻すと、ペースの違いで掛かる可能性が高まります。お世辞にも競走馬ファーストのローテ選択とは言えません。

また東京新聞杯で58キロを背負った馬は過去10年で[0-0-0-6]。7歳馬も[0-1-1-26]と高齢馬が苦戦しているレースですし、【期間限定記事】で後述する“大人の事情”が無ければ、無理して使う必要はないと思うんですが……(個人の感想です)。

▼東京新聞杯の斤量別成績(過去10年)

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斤量  着別度数  勝率  連対率 複勝率

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54kg[0-2-0- 8]  0.0%  20.0%  20.0%

55kg[2-0-0- 0]100.0% 100.0% 100.0%

56kg[6-6-8- 81]5.9%  11.9%  19.8%

57kg[2-2-2- 22]7.1%  14.3%  21.4%

58kg[0-0-0- 6]0.0%   0.0%   0.0%

59~[0-0-0- 2]0.0%   0.0%   0.0%

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【大人の事情により期間限定記事の掲載は終了しました】

【2/2(火)更新】色んな意味でニシノデイジー(馬主:西山茂行)に注目する理由

お待たせしました!

本日は読者諸兄からの熱すぎるリクエストに応えて、ニシノデイジー(馬主:西山茂行)を取り上げさせてください。

成績だけを見て予想すると、率直に申し上げて“終わった馬”でしょう(個人の感想です)。

休養前はベスト条件なはずの函館記念で見せ場なく二ケタ着順に大敗。放牧先で立て直されたらしいですけど、オーナー直筆ブログの感触ほど変わり身が見込めるかどうか……?

ただ、鞍上の勝浦騎手は7(日)に実質ニシノデイジーのためだけに、小倉から東京に戻ってくるのは見逃せません。

日経新春杯の最終結論!で◎に抜擢したショウリュウイクゾ(単勝19.6倍7人気)も、勝負の手綱を託された団野騎手が勝浦騎手と同じく、土曜小倉から日曜に移動スケジュールを組んでの激走でした。

基本的にジョッキーの移動経費は自腹です。全くノーチャンスなら重賞でも騎乗依頼を断るはずですし、勝浦騎手はわざわざ外厩先まで乗りに行っている以上、ある程度の状態を把握していると推測されます(詳しくは西山茂行オーナーのブログを参照)。

東京芝1600mでハービンジャー産駒の勝利はノームコアのみ。勝浦騎手が最後に東京で勝ったのは2018年の東京スポーツ杯2歳Sニシノデイジー……という衝撃の事実はさておき苦笑、西山茂行オーナーは東京馬主協会の重鎮ですからね。

今回は【期間限定記事】で公開する“大人の事情”も多分に含まれているとはいえ、オーナー・サイダー的に色んな意味で要注目ですよ!

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【大人の事情により期間限定記事の掲載は終了しました】

【2/3(水)更新】ヴァンドギャルドの激裏話は『期間限定記事』を要チェック!

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本日は東京新聞杯の真打ち登場!ヴァンドギャルド(馬主:社台レースホース、生産:社台F)を取り上げさせてください。

2走前に東京新聞杯と同舞台の富士S(G3、東京芝1600m)を快勝。前走のマイルCS(G1、京都芝1600m)も0秒4差6着ですし、断然人気に支持されるのは間違いないでしょう。

また今年は週末に向けて後述する大物個人オーナー(金子真人HD、サトミHC、西山茂行、大城正一)の事情により、実績馬の多くは中距離からマイルへの転戦組です。

上位人気で芝1600mの重賞勝ち馬はヴァンドギャルドくらいしか見当たらず、詳しくは関係各所に最大限配慮して【期間限定記事】で公開する激裏話が無ければ、単勝1倍台まであり得ます。

仮に、仮にですよ。中間の調整にツッコミどころ満載(!?)のヴァンドギャルドに、不安要素が皆無だったとしましょう。

 

記事冒頭の繰り返しになりますけど、

 

【ポイント】

東京新聞杯は過去10年で1番人気馬が[1-0-2-7]

 

という、1番人気馬にとって“鬼門”のレースです。

 

まして今回は飛んだら「実は……」的な、後出しジャンケンの言い訳が用意されています。

さすがに現時点でイラないとまでは断言しませんけど、馬券戦略的には嫌って妙味あり!?(個人の感想です)。

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【大人の事情により期間限定記事の掲載は終了しました】

【2/4(木)更新】トリプルエースの激裏話は『期間限定記事』を要チェック!

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本日は今年の東京新聞杯で要注目の伏兵候補、トリプルエース(馬主:ゴドルフィン、生産:Godolphin)を取り上げさせてください。

今回は【期間限定記事】で公開する激裏話に合わせて、あえて“伏兵”という表現にしましたけど……。鞍上がルメール騎手となれば2~5人気に支持されるのは確実でしょう。

ただ、現実問題としてトリプルエースは小倉2歳S2着があるとはいえ、実質的には上がり馬です。昇級戦の京都金杯(G3、中京芝1600m)では大外枠を引いてゲート後手を踏むロスがあるも、ハンデ55キロで8着に敗れています。

今回は賞金別定で1キロ増の56キロになりますし、東京どころか関東圏での競馬も初めてですからね?

クラス慣れを見込んでも条件は決して楽ではなく、上位人気で買うのは少し気が引けますよね~。

2021 京都金杯

⑯トリプルエース(8着)

内有利の馬場状態を中団後方から大外を回って差を詰める

しかし、オープン実績があってないも同然の格下馬なのに、ルメール騎手が騎乗依頼を引き受けた時点で勝負がかりと判断も可能です!

ルメール騎手とゴドルフィンのコンビはタワーオブロンドン(2019年スプリンターズSなど)が有名ですけど、ちょうど昨年の今頃に行われた共同通信杯では、当時1勝馬に過ぎなかったダーリントンホール(3人気)を勝利に導いています。

 

補足としてダーレー軍団の馬は原則、

 

【ポイント】

調教師の判断でジョッキーを選ぶことできない

 

という噂です。

 

某ノーザンと違いある程度は厩舎サイドの意見に聞く耳は持ってくれますけど、ここ1番という場面ではゴドルフィン側の判断で非情采配を下すことがあります。

その意味で先週のシルクロードSで2着に敗れた◎ライトオンキューは、そろそろ古川吉騎手も危ない。いや、本当、マジで!!

トリプルエースの結果次第では、高松宮記念でライトオンキューの鞍上がルメール騎手になるかもしれませんよ?(2/3付けのサンデーR公式でグランアレグリアは高松宮記念ではなく、大阪杯に参戦が“ルメール騎手の進言”で正式決定しただけに……)。

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【大人の事情により期間限定記事の掲載は終了しました】

【2/5(金)更新】昨年2着シャドウディーヴは過剰人気!?

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本日は当初予定していた金子真人HD2頭出し大将格、ヴェロックスが最終追い切り後に脚部不安を発症して回避……。繰り上がりで昨年の2着馬シャドウディーヴァ(馬主:スリーエイチレーシング、生産:ノーザンF)を取り上げさせてください。

ここだけの話、詳しくは後述する理由により、積極的に買いたくなかった有力馬の1頭になります。

某ネットな掲示板の想定で2番人気とか、過剰を通り越して異常オッズですよ?

あくまで『データ系の予想理論』だとシャドウディーヴァは、本命級の評価が必要になります。

過去10年の東京新聞杯で牝馬は[4-2-0-10]勝率25%、連対率37.5%のハイアベレージ。しかもエリザベス女王杯からの臨戦過程は[3-0-0-1]。2014年1着ホエールキャプチャ(8人気)、16年スマートレイアー(5人気)、18年リスグラシュー(3人気)と出走機会3連勝中です。

上記を根拠に世間の競馬ブログやYouTube予想動画では、揃いも揃ってシャドウディーヴァ推し……。ピー(差別用語のため伏字)なのかな?(個人の感想です)。

私もデータを全く使わないわけではないですけど、ちょっと冷静になって考えてみましょう。

【東京新聞杯は牝馬が強い】。これは私も異論ありません。愛知杯や京都牝馬Sなどを蹴っての参戦ですし、牡馬相手でも東京コースや距離適性を重視した出走ローテだからこそ、高確率で好走しています。

 

しかし、毎週末馬券と格闘している読者諸兄であれば

 

【ポイント】

エリザベス女王杯組が狙い目

 

は無理がありますよね?

 

東京芝1600mと京都芝2200mは完全に別物ですし、まして昨年は京都競馬場の改修工事によりエリザベス女王杯は阪神芝2200mです。

百歩譲ってレース形態の関係上、距離が長いのを承知でエリザベス女王杯に強行参戦した牝馬が適距離に戻って巻き返し……という補足付きなら、予想理論として何とか筋道はつきます。

それをすっ飛ばして「エリ女組だから買い!」は、ハッキリ申し上げて勉強不足と言わざるを得ません。

情報的には昨年の阪神牝馬Sでは“大人の事情”により、スカーレットカラー(馬主:前田幸治)を優先した岩田康騎手に手戻り。近3走続けて騎乗した内田博騎手は事実上の乗り替わり(ダイワキャグニーは当初使う予定では無かった)ですし、昨年2着を始め3度重賞で連対歴がある東京替わりで勝負気配です。

それでも好走するには展開の助けが必要な勝ち味に遅いタイプ。さすがに2番人気で◎を打つ気にはなれないですけどね~。

2020 東京新聞杯

⑫シャドウディーヴァ(2着)

昨年の東京新聞杯は勝ち馬プリモシーンと牝馬ワンツーも……?

【2/6(土)更新】サトノ軍団3頭出しが展開のカギを握る?

お待たせしました!

本日は東京新聞杯で展開のカギを握る(?)、サトミホースカンパニー3頭出しサトノアーサー、サトノインプレッサ、サトノウィザードを取り上げさせてください。

あらかじめお断りしておくと、これから紹介する話は秘密のバイト先(!?)で先に公開済です。

これだけなら毎度のこと(オイっ!?)なんですけど、今回は“別の秘密のバイト先”でもクライアント様の要望により、似たような内容を寄稿してしまったんですよね~汗。

そんな裏事情もあって「この話……。どこかで見たぞ?」と思われる方も、結構な数いらっしゃるでしょう。

でも、安心して下さい。類似品の可能性もありますが“チームプレーor馬主組織戦”という表現を用いているようであれば、恐らく作者は同一馬主です(苦笑)。

旧ブログからご覧の読者諸兄には説明不要ですけど、サトノ軍団は時と場合によってはチームプレーを駆使して、大レースで結果を残してきました。

 

今回は動かぬ証拠(!?)として、秘密のバイト先2か所では規約の関係で紹介できなかった

 

【ポイント】

馬主組織戦の記録映像(レース動画)

 

をご覧になったうえで、サトノ軍団3頭出しの取捨は7(日)12:30頃に更新予定の記事で公開させてください!

2016 菊花賞

③サトノダイヤモンド(1着) ⑮サトノエトワール(18着)

2016 有馬記念

⑪サトノダイヤモンド(1着) ⑫サトノノブレス(13着)

2018 金鯱賞

④サトノノブレス(2着) ⑤サトノダイヤモンド(3着)

new2019 中日新聞杯

④サトノガーネット(1着) ⑬サトノソルタス(5着)

new2020 金鯱賞

⑧サトノソルタス(2着) ⑤サトノガーネット(11着)

new2020 小倉記念

⑤サトノガーネット(2着) ⑪サトノソルタス(11着)

【2/7(日)更新】東京新聞杯の最終結論!

お待たせしました!

トリプルエース(馬主:ゴドルフィン、生産:Godolphin)

某ネットな競馬の想定オッズがアテにならないのは百も承知とはいえ、シャドウディーヴよりも人気になるとは……

2/5(金)更新記事で余計なことを書いてしまいましたし、素直に謝ります。本当に申し訳ございませんm(__)m

こうなったらルメール騎手には馬主サイドの起用に応えて、何が何でも結果を出してもらわないと困ります!

4(木)更新記事で紹介したとおり、今回はミエミエの勝負がかり。先週のシルクロードSで◎を打ったライトオンキューが芝1200m路線なら、同馬はマイル中心に使い分け。今回の結果次第では将来的には、芝2000mの天皇賞・秋を視野に入れているとか?

ルメール騎手ならゲートを五分に出れば前目につけるでしょうし、名手に導かれどんな走りを見せてくれるか目が離せません!

 

心の本命馬エントシャイデン(馬主:前田幸治、生産:ノースヒルズ)

関係各所からの話を統合すると、どうやらサトノ軍団3頭出しは個々の競馬に徹する方針らしいです。

サトノアーサーは意識的に前目につけた京都金杯で折り合いを欠いており、サトノインプレッサは課題のゲートを普通に出てくれるかというレベル。サトノウィザードは左回りだと内にモタれる悪癖を加味すると、脚質的に最悪の枠を引いてしまいました。

サトノ3頭出しが馬主サイド主導によるチームプレーを仕掛けて来ないと仮定すれば、先手を主張するのは最内枠に入ったダイワキャグニーか、前走で突然ハナを切り3着に粘り込んだエントシャイデンしかいません。

ただ、京都金杯ではノースヒルズ軍団の大将格で、事実上の同馬主であるシュリ(5着)のペースメーカー的な役割がありました。

関連馬がいない東京新聞杯は逃げる必要はありませんけど、サトノインプレッサと矢作厩舎2頭出しの意味を考慮すると、直近で結果を出している作戦を放棄する必要はないでしょう。

最終的には両馬のスタート次第も、エントシャイデンが前に行き、サトノインプレッサが後方から末脚勝負に賭ける“前門の虎、後門の狼チームプレー”になるかなと?

前走から600mの距離短縮になるダイワは最内枠で行き脚がつかない可能性がありますし、エントシャイデンの単騎逃げなら京都金杯の再現も十分可能と判断しました。


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元調教師が教える!馬券候補はこの5頭

 

【ポイント】

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フルゲート・ハンデ戦の難解なシルクロードSでも推奨馬がしっかり馬券に!

シヴァージ   (4人気1着)

ライトオンキュー(3人気2着)

この2頭で馬連2320円の好配当決着!

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小宮城

1978年千葉県出身。17歳のときに悪友に連れられ競馬と出会って以降、その半生をかけて没頭。「馬主にとって競馬とはあくまで『経済活動』である」という見地に立ち、厩舎・牧場との関係性に着目した「オーナー・サイダー馬主馬券術」を完成。月刊誌「競馬の天才」で長期連載中。

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